朝日記事 格安スマホ本当にお得? → 得に決まってるだろww

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ボーダフォン時代から、10年近く使って、ソフトバンクにあっさりと見切りをつけ、
10月からmineo x ズルトラ運用を始めて二ヶ月。
もっと早くに知りたかったけど、そもそもmineo自体が、今年始まった
所なので、まだ、ブレイク前夜って感じでしょうか。
 
月の携帯経費は、\1380.
電波網は、Auと全く同じ。
電話番号はMNPで引き継いでいます。
パケット上限は2GB、キャリアメールも、SMSもあり、
固定電話やガラケーには、格安IP電話も選択出来ます。
 
そもそも、電話は、LINEやカカオトークしか使わないので、
普通に使ってたら、電話代はゼロですね。
 
 
朝日新聞の記事
「格安スマホ本当にお得?」
 
→一日の通話5分以内 動画・ゲーム使わないなら
 
と結論付ける、
田中裕也氏の記事にちょっと、突っ込んでみます。
 
世の中には、うまい話なんて、無いんだよ・・・といいたげですが、
正しい知識の獲得努力をして、無駄をなくし、自分にとって、必要な部分に
投資する事がどれだけ重要か、スマホ業界に限らず、世の中の他のいろんな
事にもいえるんだろうなと、ある意味怖さを感じています。
 
 
CBR250Rレプソルがほしい!と吟味したとき、
600台限定の純正リミテッドと、不自然に、1割程度安い、
ノーマルブラックを塗装、シールを貼っただけのナンチャってレプソルがある事実を
知って、寒気がしました。
格安スマホに対する、もやもやとした、恐怖感って、こういう経験から来るんだろうな。
 
でも、こんな事例もありました。
純正パーツを、ディーラーで買わずに、尼で買ったら、同一で激安とか、
納車を、グーバイクに申告すれば、¥4000相当のポイントが
もらえるとか、保険も、価格コム経由だと、図書券がもらえたり等、
知らんかったら損してることが満載。
ルウお代わり、ご飯大盛りできるのを知らずに、ちいさなカレーを一杯だけ
食べて、店を出ちゃう状態。これも悔しい!
 
 
脱線したw
本題に戻ります。
 
以下、格安スマホのデメリットとされる部分と、僕の感想。
 
ガラケーの時に使っていた携帯メールが使えない
 
MNPする時点で、格安でなかろうが一緒。
同じ携帯メールを同じキャリアで
使い続けたいという理由だけで、2年で¥15万差をどう感じるか。
\15万が、庶民の\1500ぐらいに感じる人にとっては、めんどくさいだけなんだろうけど。
 
多くの人が携帯メール以外は受信しないように設定しており・・・
 
いつの時代やw
5~6年前のスマホではじめ、gmail出始め時代ならいざ知らず、想定されるのは、
数年来、機種変を全くせず、旧式のガラケーのまま、旧契約をしている人や、
ペアレンタルコントロールがちがちのお子様携帯対象だろ。
そんな人もう、多くないわ!!
 
最近は、お子様携帯なんて、せいぜい、小3ぐらいまでしか使わないし、
お年寄りも含め、そういう対象の人には、
そもそも、事前に出向いて、直接メール設定してあげてるはず。
 
あと、一言いうと、mineoは、ちゃんと、SMSもキャリアメールも標準であります。
一瞬で論破です。
 
一日の通話5分以内 動画・ゲームを使わないなら
格安スマホの通話料は30秒で20円という。
1日10分話すと、月¥12000かかる計算になる!
 
スマホ評論家??の新田ヒカル氏の結論として
引用しているのですが、これも、誤解を招く、ひどいキャッチだ。
 
えぇ~~~、そりゃひどい。
主流の、スマホ同士だと、ゼロ円。
IP電話で、固定3分8円、ガラケー1分18円なんやけどな。
 
高速通信料は月間2GB
動画を、毎日十数分見ると超えてしまう。
ゲームはほとんど利用できない。
 
えっと、HD動画、長時間動画、大容量アプリのアップデートは、
wifi環境下がデフォw
SNSゲームのデータ通信で2GB使い切るなんて、どんな廃人やw
むちゃくちゃな理論やな。
 
そして、2GBってのは、3大キャリアでも、パケット増量コースを
選ばなかったら同じ。
もちろん、格安スマホでも、パケット増量は出来ます。
その増量料金もちなみに、格安です。
 
ガラケーで利用できた、テレビ、おさいふなどを利用できない端末もある
 
これも、引っ掛け。
「も」をさりげなく入れるなww
これは、格安スマホとはなんの関係もない!
明らかなミスリードだろ。
 
アフターサービスは、電話でしか対応しない
データの移動は自分で
 
本当に、そのレベルで苦手な人は、
出来る友達に頼むか、そういう友達がいないなら、作るか、
簡単な操作を覚える努力を惜しんで、2年¥15万を必要経費として支払うか。
そういう問題だろう。
 
僕が記事を書くとした、こう書きます。
 
 
スマホはもちろん、固定電話、ガラケーユーザーに頻繁に「自分から」かける。
ただし、「かけられる側」からは料金が掛かるので嫌われる。
 
→ヤフーモバイルで、ガラケー契約。
 
 
端末初期設定を、店員にやってもらいたい。
キャリアの条件に合う無料通話設定を活用するべきスマホ以外の通話相手がいる。
2年置きに半強制交換させられる、新端末料金相殺での、実質料金
に納得し、アイポンを発売前に予約し、発売日に使いたい。
ただし、格安スマホとの2年毎価格差は現在、約\15万~¥20万
 
→3大大手スマホ
 
自分の好きな端末をアマゾンや、ヤフオクで選んで買える環境にある。
初期設定を自分でし、固定、ガラケーへの通話は格安IP電話で済ませる程度で済む。
端末が気に入れば、何年も、壊れるまで使って可。
月運用料金千数百円程度。
→格安スマホ
 
2年縛りの人も、今、途中解約しても、2年たたずに、モトを取れるんじゃないかな。
この事実が正しく広まって、3大大手自体に、格安コースが出来る時代が
早く来たらいいですね。