顔料系?染料系? シャチハタインクで大苦戦

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通販が大好きで、この数週間は、特に、
二日に一回、何らかの小包、郵便が届いています。
 
玄関先でぽんぽん、シャチハタを使いまくるもんだから、
最近、インクかすれが気になってきていました。 
 
Lamyのインクをしみこませて、何とか成らないか・・・と
試してみましたが、全くダメ。
 
どうやら、僕の使っているシャチハタは顔料系インク
使っているようで、染料系は全く役に立たない様子。
 
これ、下手に、逆に使うと、使えなくなったりして
侮れないらしいです!
 
無印良品で、購入したハンコでしたので、
補充インクを注文しようとすると、なんと、10日待ちといわれ、
そりゃきついなと。
 
アマゾンでみると、僕の用途では、明らかに100年使っても使い切れない
サイズの物がほとんどで、少量タイプだと、送料がぼられます。
 
仕方無しに、100均へ。
 
100均は簡易シャチハタを売ってるぐらいなので、インクもあるだろうと
思っていたのですが、なんと、染料タイプしかなく、顔料タイプは全く扱っていません。
この業界は、顔料タイプの方が、主流だと思っていたのに、どうなってるの??
こんなの、ちゃんと知らずにいる人は、絶対、染料タイプをかっちゃうよな。
 
その足で、再度移動。ホームセンターで、
やっとゲット。
このインク、ほんの1滴で、百回以上押せてしまうインク量です。
¥250程度なので、さほども高くはありませんが、
この量ですら、正直、20年分ぐらいw
 
この五分の一をばら売り¥50で売ってくれよなぁ・・・
 
 
 ついでに、ずっと気になっていた、
ロットリングトリオペンの0.3mm化を実行。
 
結論
 
僕が手に入れた0.3mmシャープユニットは、
この旧トリオペンには、極数ミリ規格が合わず、0.3mm化は不可能。
 
トホホ。
 
結局、苦労して入手した、0.3mm、旧ニュートン用0.5mmの二つは
全く役に立たず、0.7mmだけは、中の部品の一部だけを、
旧600トリオペン用に活用できただけでした。
現行のトリオペンだったら、改造できるのかな??
 
う~~~ん、どちらも、必要な人には、超レアな補修部品のはず。
使わずに置いておくの、もったいないなぁ。
 
せっかく購入した0.3mmの芯がもったいないので、
最初はロットリング600を追加?とも思いましたが、
とりあえずは、クルトガの0.3mmで妥協。
 
やっぱり、ちょっと物足りないんだよなぁ・・・