メタルイヤホンジャックカバー代用 i-Key

一昔前は、携帯ひとつで、音楽、カメラ、ゲーム機、ネット、そして通話が
全部、出来る!
ひとつこそ正義!!
 
という「ひとつ神教」の信者でしたが、ちょっと変わって来ました。
 
各ジャンルごとに、こだわったもの選び自体を楽しみ、色々持ちたい。
シンプルな一機能に特化したものの機能美を味わいたい。
 
こういう感覚を楽しむ事は、「モノ」好きにとっては、たまりません。
 
今のところ、DAPはAK100、コンデジはTG-850と、スマホとは、使い分けて
楽しんでいます。
 
実際、スマホに、ハイレゾ再生機能や、高画質カメラが
搭載される流れは、時代の趨勢ですが、
マニア的には、まだまだ、
専用機の代わり足りえるレベルには達してないというのが実感です。
 
となると、イヤホンジャックは無用の長物の代表。いらん穴。
そう感じている人は僕以外にも案外多いようで、
イヤホンジャックカバーがひそかなブームのようです。
 
つまりは、スマホのイヤホンジャックは基本使わないんだから、
穴をふさぐ。どうせなら、かっこよくふさぐ。
 
なるほど、
そういう目の付け所があったか。
 
メンズファッションにおいて、
ネックレス、足や、腕に、リングだの、紐だのを結びつける趣味は
全く、理解できないんですが、(そういうのを楽しめるのは、
僕より、少し下の世代からかな?)
 
カッコイイネックストラップ
腕時計、
そして、端末のケースや、このイヤホンジャックにこだわることは
中々楽しいです。
 
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主流はアルミ削りだしのメタル製。
材質や、デザインにこだわったもの、コラボ商品、限定販売等、
今後、ニッチながらも
もっとはやっていくジャンルになるかも。
 
ただ、今回、僕がチョイスしたのは、
 
i-Key
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イヤホンジャックカバーでもあり、
物理ボタンでもありという便利アイテム。
まぁ、アンドロイドでしか使えないですけどね。
 
スリープ画面(画面起動無し)のまま、クリックのみで、フォト撮影。
しかも、スクリーンショットセーバーではなく、内部カメラ機能を使用するみたいです。
スマホのセンサーですから、基本パンフォーカスみたいなものですし、
ノーファインダーで撮影を意識させずに撮る事にかんしては、
コンデジすら超えていますよね。
 
これ、昔の、銀塩使い捨てカメラのノリで、
思い立ったら、すぐ撮れますヤン。
画像確認は後でゆっくりすると。
なんか、懐かしいノリです。