大昔の記事です。
娘と自転車二人乗りで夕焼け
昔、二人乗りをしたチャリにまだ乗っている。
もう、前椅子も、後ろ椅子も無い。
久しぶりに、懐かしいなぁと、歩道橋を登って、
夕日にレンズを向ける。
ほとんど変わってない。
もう、6年か。
激動の6年だった。
この6年は、その前の6年より大変だった?
いや、おんなじぐらいか。
次の6年も、生きていれば、多分、おんなじぐらいだろう。
人の幸、不幸のトータルは、毎年同じで、
進化もしないし、退化もしないと
ようやく気づき始めた。
同じ夕景の頃に、
この歩道橋がまだあったら、
また登って、振り返ってみよう。