パナが「テクニクス」を復活 500万円コンポ発売へ

我が家のリビングには、学生時代に購入したテクニクスA900が現役選手で
ほぼ、毎日稼動しています。
 
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トラブルらしいトラブルは無し。
若干、ラウドネスonスイッチの接触が悪いときがあるぐらいで、
ノーメンテ、ノーオーバーホールで、20年使えてるって
ある意味驚異的ですよね!
 
長らく冬眠状態だったテクニクスが、まさかの復活!
なんでも、2ランクのセット価格帯で、廉価版が約60万、フラグシップが約500万!
 
60万なら、まぁ、当時も、そんなモンでした。
500万は、さすがに、ちょっと・・・オーディオマニアのためのものではなく、
音楽の事はよく分からないけど、いいものが欲しい。
お金なら、アルヨ
みたいな人がターゲットだろうな。
 
でも、こういう、途方も無い、無茶な価格設定の
家電って、ロマンだよなぁ~。
もっともっとあってもいいと思う。
 
8kで、30インチ、50万のPCモニターとかでないかな?
 
まぁ、日本の二極化の象徴ともいえるかな。
あと、中国人富裕層向け?
 
それにしても、ハイエンドオーディオといえば、
なんたって、このアナログメーター
 
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暗い部屋で、フラフラしているのを見るだけで、
音質が、ぐっとよくなるってもんです。
 
宝くじ、久々、1枚だけ買って、
ゆめみようかな。