腫瘍摘出

イメージ 1
 
半年前に小さなイボが出来た、うちのウサギちゃん。
 
日に日に、大きくなってきて、
1cmぐらいになってきたので、さすがに、心配になっていました。
 
本人は、全く気にせず、食欲も普通、便も普通。
 
ネットで調べると、似たようなイボが出来ていて、
放置しています・・・という記事を見かけたので、
うちも、それでいいかなと思っていました。
 
ちょっと、身辺が、今後、忙しくなりそうだったのと、
色々、普段しない事をがんがんすると、人間って、平行して、
行動力が、アップするもんなんですね。
 
急に思い立って、えいやっと、動物病院に連れて行きます。
 
最初、注射をして、組織をとる程度だったのですが、
獣医さんが、メスも使わず、指で、ぎゅ~~っと搾り出し、
ぽこっと、小指の先ぐらいの、脂肪の塊のような腫瘍を
摘出されました。
ニキビみたいな、膿がたまっているだけだと思っていたので、
その塊を見て、ぎょっとしました。
 
キレイに取れたので、おそらく、良性のものだとは思いますが、
確信は出来ません。
もし、良性か、悪性かの精密検査を希望されるなら、
レントゲン、血液検査等、色々するので、数万かかります。
 
ただ、治療方法としては、検査をしたからといって、
今以上の事が出来るわけではありません。
検査されますか?
 
といわれるので、調べたところで、同じだといわれて、
それでは、治ることを祈ります。
精密検査は、今回は結構です。
 
とお願いしました。
 
このまま、放置していたら、もっと大きくなっていたかと思うと、
ぞっとしましたが、結果として、すっきりしました。
 
傷口は、案外小さく、縫わずに治す方向になったので、
早く元に戻ってほしいですね。
 
人間の年齢にして、40~50歳。
色々起きる年頃です。
 
抗生物質の飲み薬が、ジュースみたいで、おいしいらしく、
ごくごく飲んで、喜んでいますw
 
そういや、子供の風邪薬シロップっておいしかったよなぁ~~。