カッコイイシャーペン・・・といえば、僕の中では
そしてダントツで、ロットリング旧600トリオペンマットブラック！
という感じです。
ただ、日常的に使いやすいシャーペンとなると、
案外話は変わります。
小中学生に大人気の、クルトガシリーズのギミックは、凄いなぁと
素直に感じていました。
細道、一方通行まみれの東大阪を走るにはGTRより、
ムーブってのと同じ感じですかね。
鉛筆立てに、常時無造作に立ててあって、メモをサッと取る用途、
息子や、娘が、「ちょっとかして～」と雑に使う用w
そういうのも結構必要です。
ただ、変なもの、みんなの持ってないもの好きな僕からしたら、
あまりにも汎用過ぎるものはちょっとね・・・と、
唯一気に成っていたのが、
国内未発売、海外限定のクルトガ0.7mm仕様の存在。
ロットリング旧600トリオペンのシャープ部分が、0.7mmで、
それにあわせて、0.7mmの芯を買い込んだので、
0.7mmの安モンシャーペンもなにかひとつ・・・と物色中でした。
矢先を向けられた、クルトガ0.7mm海外仕様
値段も、安い店だと、国内0.5mm通常価格の2倍程度なので、まぁゆるせるかなと。
そう、思っていた矢先、三菱鉛筆から、凄いタイミングで、ニュースが飛び込みます。
三菱鉛筆株式会社（本社：東京都品川区 社長：数原英一郎）は、家庭や塾での勉強などにシャープペンを使う小学生向けに、学習ノートに大きめの文字を書くのに適した太さで折れにくく、芯が回ってトガり続けるシャープ『クルトガ スタンダードモデル0.7mm』（本体価格450円＋消費税）と、消しゴムで消せるカラーシャープ芯『ユニ ナノダイヤ カラー』（本体価格200円＋消費税）を11月14日（金）より、全国で新発売いたします。
やった！
それにしても、なんたるタイミング。
海外仕様0.7mmクルトガを適正価格の4倍程度で販売していた
楽天ショップ涙目だろうなw
クルトガ0.7mm国内販売を、数年前から切望している0.7mmシャーペンFANも多く、
待ちきれない皆さんは、果敢に「0.7mm化改造」しているぐらいでした。
でも、僕の事だから、
普通の、店にずらりと並ぶと、逆に、購入意欲が無くなったりしてw
