24-70ZAドナドナ問題
α99+24-70ZAというコンビは、
現時点で、アマチュアがたどり着ける、
最強の標準ズームセットだと結論付けている。
ズバッっと決まる、超高速AF、
標準ズームでは驚異的な、最短撮影距離、AF作動音の静粛性
F2.8開放からのキレキレの高描写。
コレでとっとけば、間違いないという強烈な信頼感。
撮影していない時ですら、その製品から出続けているオーラに
ドキドキし、テンションは上がって行く。
24-70ZAをマウントして、2ヶ月、
シグマ2018、SAL5014、SAL8528の3単焦点を
本当に、全くマウントしなくなってしまった。
まさに、ゼロ回である。
3本たしても、24-70ZAの半額程度。
転売したところで、ロードバイク資金には足りない。
3本とも、24-70ZAでは撮れない画角、開放値を持っているし、
同一絞り値では、単焦点の分、それなりに、いい勝負をする。
5014や、8528をたてグリをはずして持ち運べば、結構軽量コンパクト。
でも、やっぱり、バッグに、24-70ZA一本だけをマウントしたα99を入れて
スナップ散歩に出かける安心感は、絶大である。
それは、家族フォトを撮るときも同じ。
子供がいい表情をしている瞬間に、照れて、顔をプイとそむけるより
前にAFが作動し終わり、シャッターがバチピンで、
切れるのは、24-70ZAのみである。
ロードバイクをこの年末に、導入するなら
24-70ZAを手放す必要がある。
でも、春までは、ランニング、トレイルランを楽しみ、
ロードは、来年の6月末MyBDを目標にすれば、
毎月チビチビ積み立てて、たどり着けん事も無い。
さて、どうしよっかなあ~~。