少年怪奇本+コスモスガチャガチャ本

ものすごく久しぶりにこの書庫の記事。
 
ブログでお世話になっているたわしさんが、
ちょくちょく、僕のツボを押すアイテムを買われていて、
思わず、連鎖ポチしそうになりますw
 
ただ、今月は、まだ記事にしていませんが、
絶版ロットリング購入ラッシュ貧乏中。
さすがの、衝動買い、無駄遣い王子の僕もぐぐっと我慢中です。
 
イメージ 1
 
いわゆる、絶版プレミア化している、
昭和の怪奇本を廉価に楽しむといううってつけの書籍ですね。
今のところ、在庫もたっぷりあるようなので、
もうしばらく様子を見て、安くなったら買おうかなとセコク思っています。
 
イメージ 2
 
これも、すさまじくほしい!
コスモスの景品自体は、著者である、
ワッキーさんのHPにびっしりと展示してある事を発見。
小一時間見入っていました。
僕が、必死でほしかった、アレあるかなあ・・・あったぁああ!!
って、いちいち、大興奮。
 
一番燃えたのって、小1~小4ぐらいかな。
今の子供達って、ここまでインチキで射幸心をあおる
ギャンブル、体験できないだろうなぁw
しかも、次から次へと、こづかいでチャレンジできる範囲で、
新しいおもちゃが出てくる!
 
さすが、テレビゲームレス時代。
 
ワッキーさんのHP、あれだけ大量に載せてあるのに、
僕が記憶しているお宝が載っていなかったりして、
フルコンプは、奥が深そうです。
 
覚えているのが「ミニ虎の巻シリーズ」
小さく、巻物にしてあって、タイトルに、
「番長になるために」
*自分より弱いものと喧嘩しない
とか、掟がいくつも、イラスト付で描いてあって、すげぇなとw
 
ドラキュラになれる歯とか、ヒゲダンスのヒゲとか、
前にもお話しましたが、
花、フルーツ、スィーツはもとより、
カレー、うんち、死んだ恐竜、おっぱいetcカルト系香り付消しゴムとか、
意味も無くほしかったよなぁ。
 
ちなみに、当時の僕のお宝、あるいは、
狙って夢破れたあこがれの逸品をいくつか・・・
 
個人的に、フィギア、消しゴム、カード系は、あんまり興味が無く、
ひたすら、変なもの、化学的なものが好きでしたね。
 
「ミニ」シリーズ
ダンベル、ハンドクリッパー、工具、ハーモニカ、手錠、鍵、宝箱、地球儀、武器
ルービックキューブ、スネークキューブ・・・なんでも、「ミニ」ってだけでカッコイイ!
 
手品シリーズ
ギロチン、コイン消し、消えるインク。水に溶けるお札。水にぬれない砂。
手品グッズ系は、コスモスより、テンヨーの方が面白かったな。
 
水素爆弾原子爆弾・・・よ~これ、商品化したよな
宇宙食・・・ただの、二十日大根。ネーミングの勝利。
指入りスライム、光るスライム・・・たまにカリンカリンに乾燥したはずれもw
火薬系・・・地雷、ロケット・ペーパー火薬、キャップ火薬が、もっと身近だった。
ペン型エアガン・・・自分で、改造して作ろうとしたもんだ!
腕ラジオ・・・今の、スマートウォッチの元祖だよな。
フリッカーだけのミニチュアライター・・・火花が出る!それだけで、ロマンだった。
そういや、子供用の銃のおもちゃで、クチから、
バリバリ本物の火花が飛び散るやつあったなぁ。いまだと、絶対アウトやなw
 
いかん、きりが無いw
 
今日も、明日も、休日出社中。
体力(というより、気力)温存、部屋をかるく、片付けて、今日は早めに寝なきゃ・・・
 
と思ってたら、
日本全国懐かし自販機大全なんて、
レトロ自動販売機本なんてのもあるみたいで・・・
モロ団塊Jrターゲット市場やなあw
 
よきかなよきかな。