昭和50年代は、とにかく、この手の怪しい擬似サイエンスブームで、
宇宙人がついに公開！
なんてキャッチの番組がテレビ欄に乗っていようものなら、
ドキドキして、放送時間を待ったものです。
もちろん、父親のタイガース戦みるんじゃ！の一言で
謎は謎のままに終わってしまうんですがw
ビデオもギリギリ普及していませんでしたし、
見逃したら一生見れない絶望感はハンパなかったな。
そんな昭和テイストを感じさせる、このドキュメント番組。
筋トレをしながらにやにや観ていました。
「最新の科学でも、ウソか、本当か分からない。ただいえることは・・・」
ってくだりで、絶妙に誘導する「ひょっとしたら」って思わせる雰囲気作りがオツ。
さて、オチは・・・とおもいきや、続きは、来週土曜日に！
って、じらすなぁww
今、本当の意味で、きちんとだましてくる
擬似科学って何だろう。
クローン技術とか、放射線の影響とか、
そのあたり、信じ込まされている事で、一杯ウソがあったりして？！
このあと、ネットに転がってる、見逃したGTOをみながら、
あぁ、便利な時代になったなぁと。
録画機能目当てで、4KTV、PS4セットを買おうと思うチャンスが
どんどん後回しに。
