白身はパリパリ、黄身は半熟の絶妙な火加減

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シンプルな目玉焼きひとつとっても、
白身を焦がさず、
黄身をパサパサにせず、
ちょうどいい具合に焼ききるって
中々コツがいりますよね。
 
雑に、水で、蒸らし焼きをすると、
このパリパリ感が出ません。
かといって、ふたをしなかったら、
黄身が固まる前に、白身が焦げ過ぎます。
 
超弱火だと、いつまでたっても出来ず、
強火だと、非常にピーキー。たった、3秒で、食感が変わります。
 
タマゴの素材そのものより、調理法の方が
ウエイト大?
 
はやく、コレぐらいの小料理をサッと作れるように、
娘、息子を仕込みたいのですがw
 
自分の場合、いつ、こういうの、身につけたっけな?
大体は、小学校高学年~中学生ごろだったはず。
 
美味いものを安く食いたいという貪欲さが
一番のモチベーションだった気がします。