201404 大阪日本橋 その3  色気と萌え

少なくとも僕が学生の頃の日本橋には、
メイドコスの客引き女子なんていませんでした。
 
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いわゆるPC用○ロゲーの黎明期、
現在のヲタロードが出来つつある頃で、
まだまだ、「コア」な趣味として、こっそりと楽しむ時代。
いつから、こんなおおっぴらになったんだろうな。
 
政治家ですら、AKBFANですなんていってのけたり、
超硬派だった、NHKの基礎英語のテキスト表紙にまで
ジャパニーズ萌えキャラが席巻。
 
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う~~ん、もっと、もっと、地下にもぐっておくべきだと思うんだけどな。
萌えの安売りや、大衆化しちゃったカルトなんて、
なんの魅力もないやんと。
 
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個人的に、いわゆる「メイド服」のデザインは好きなんですが、
メイド喫茶で、なんとか注入みたいな、
変な儀式をやったりってのにはしらけてしまって、全く興味が沸きません。
 
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もっと、そのあたりの萌え心が分かっている人が作った
真の萌え純喫茶なんて出ればいいのに!
 
よい生地で丁寧に作られたメイド服
厳しいオーディションで選考された、清楚なお姉さん。
超こだわりオーディオにて、ハイレゾ音源が
再生されていて、照明も、あえての白熱電球
 
目の前のサイフォンで入れた濃い目のコーヒーに
オーダーが出てから食パンの耳を落とし、
タマゴを焼いて作ってくれるサンドイッチ。
 
絶対需要あると思うんだけどなぁ。