写真を趣味として楽しめる人にとって、
心地よい瞬間のひとつ・・・
普通の人なら、シャッターを切らないであろう、
何の変哲もないシーンに、
魅力を感じ取ることが出来た瞬間ではないでしょうか。
そして、さらに、うれしいのが、
その、なんでもない写真に、
そこに漂う「何か」をキャッチ、共有して、
「あぁ、僕も、分かる!」といってもらえる人が
いたときですね。
そして、そういう同じ鍵を持っている
人同士は、その人の作品側の時でも同じく楽しめる事が多いです。
僕は○○氏の作品の、大FANですが、
きっと、○○氏も、僕が感じた場所で、
同じように、振り向かれたはずだと。