今時のアナログゲーム

オフィシャルオセロが届きました。
 
記憶と違って、台はフェルトではなく、紙。
プラスチックも、ぺらっぺら。
石も、バリがあったり、鏡面仕上げじゃなかったりと、
正直
「えっ?えっ??」
という感じでした。
 
それでも、大きさは、十分。
そうそう、オセロは、この大きさじゃないとなぁ~~と。
 
とりあえず、独りオセロをやってみます。
オセロに関しては、案外、ソロプレイ面白いんですよこれが!
 
石を、持つ感覚、返すときの静かな音。
あぁ、アナログゲームの楽しさって、これだよな!
懐かしい感覚を思い出します。
 
 
最近は、コントローラーパッドどころか、
タッチ画面でのゲームが増えてしまって、
 
指で押す、触る、連打する
 
そういう独特の感覚を楽しむ魅力を忘れていました。
 
音ゲーなんかも、タッチパネルでやっても、
ちっとも楽しくないですからね。
 
そう思っていたときに、
まとめサイトでイマドキボードゲームの存在を知ります。
 
 
 
そこで紹介されている、パンデミックが異様に面白そう!
 
 
イメージ 1
 
今、絶版、品切れ中なのかな?
楽天は全滅。
アマゾンだと、むちゃくちゃなプレミアム価格。
 
ゲームデザインもおしゃれだし、
気長に再入荷をまって、かって遊びたいなあ。
 
あと、気になったのが「なんとかゲーム賞総なめ」という
煽りのゲームが多いこと!
 
カタン
 
イメージ 2
「ドブル」
イメージ 3
 
この二つが、その最たるものです。
こういうちょい頭脳を使うゲームって、
面白そうですが、ルールを覚えるのが煩雑なんですよね。
せっかくの、頭脳ゲームなら、プレイヤー人口が多くて、
話題を共有できるものでないと、努力をアピールできずに、つらいです。
 
かといって、人生ゲームのように、頭脳があまり入り込まない、
完全に、すごろくってのは、どれだけ工夫してあっても、
とにかく、一瞬であきます。
 
このサラリーマンノ苦悩を取り扱った極辛はちょっと面白そうですが、
子供向けじゃないなぁw
イメージ 4
 
もっと凄いのが
オトナの人生ゲーム
イメージ 5
 
上司の文句も先輩の嫌味も
後輩のドジもすべて受け流す
「無心」という技を身につけた
\200000
 
とか、こりゃ読むのが面白そうw
ただ、これは、さすがに、息子や娘と遊ぶものではなく、
ネタゲーだなぁ。
対象年齢はまさかのR15だしw
 
この手のボードゲーム全般にいえることですが、
何度も一生遊べる、オセロや、将棋、麻雀と違って、
映画を観る感覚で、かってきて、パッケージを開けた直後に、
初回のみたっぷり楽しむ
 
そういうアイテムという気がします。
そう考えると、
「どうせ、何回も遊ばないしなぁ」
なんて買いのがす・・・楽しむチャンスを失う
こともないのかも。
 
テレビゲーム業界が、この2年、大不振中とのこと。
無敵だった任天堂さえ没落。
そして、2014年は、
スマホゲーが大没落の年になるといわれています。
PS4や、次世代XBOXが出たところで、
今既に出来る、PCゲーがコンシュマーで出来るようになる程度なので、
サターンやプレステが出たときのような
次世代機祭りはもう、起きないでしょうね。
 
そりゃ~不況以前に、モニターゲームの、
遊びとしての商品価値がすっかり枯れちゃったんだろうな。
 
そうそう、十数年積みゲーだった
マジックザギャザリング ポータルセカンドエイジ
イメージ 6
 
あたり、いよいよやってみようかな。