いまできること

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駄目な自分を否定しなくていい。
 
ずいぶんと長い間、自分を責めてきた。
絶望的な気持ちになるのは当たり前。
 
いまはとにかく、心が元気になるまで、
ゆっくり休むことだ。
 
それが、自分を大事にするって事。
 
休んでいるときの罪悪感、
めんどくさいという気分の奥には、
生きている喜びや、満足感を感じていない自分がいる。
 
自分を守るために、傷つくことに鈍感になっていくしかなかった。
→感情を感じる感度を鈍くさせていった。
時に有効な手段。ただ、
これが、つもると、生きているのがめんどくさくなる。
なにもかも、嫌に成る。
 
自分の感情を鈍感にしていくと、プラスの感情にも鈍感になる。
5感で感じる快感もおろそかになる。
 
心が疲れていることを認めてこなかったのは、自分自身。
心の疲れは目に見えないからこそ、時間がたっぷり必要。
 
どんな気持ちも否定しないと楽になれる。
○○は苦手、
○○はきらい、
○○には劣等感を感じる。
 
そうなのか、じゃあ、しかたないな。
 
 
自分が、不安になっていることを、
言葉で自分に言ってあげる=自分を認めてあげることのひとつ。
 
すると、じゃあ、こうしてみようという少し前向きの気持ちが生まれる。
 
相手に求めるより、
私が私を愛する。
 
自分がしたくないことに気づけば、その次に、
ようやく、自分がしたいことに気づく。
 
まず、自分ひとりで出来る事に取り組む。
 
自分のささやかな願いをかなえてあげる。
「したくない」ことを「しない」
時間がたてば、したくなってくる。
そして、自分が「したい」から「する」という、心地よさを知る。