カッコイイSonyらしさ復権!ハイエンドウォークマン NW-ZX1

フルサイズミラーレス、4Kモニターと、熱く尖った製品展開を復活させ始めたSony
とてもいい感じにかっこよかったSonyに戻ってきました。
 
この数年、大衆ウケを徹底的に図ったアップルのiシリーズに押されて、
いったん滅びかけたウォークマンブランドですが、NW-ZX1で
まずは、マニア層から、取り返しを図ります。
 
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色々すごいですね。
その分、価格も熱いですw
 
単なる家電屋ではない、オーディオメーカーとしてのSonyの意地を
感じられます。
数は、売れないでしょうが、すぐには手が届かない、そんじょそこらのメーカーでは
絶対作れないフラグシップが用意されているというのがブランドとして
重要なんですよね。
 
最近買ったシュアのイヤホンも同じ。
高級ラインは、10万する製品を作れるブランドだからこそ、廉価ラインも映えます。
 
個人的に、NW-ZW1は、アンドロイドなんかのせずに、独自GUI
よかったと思うんだけどな。高音質DAPパズドラしようとは思いませんからw
 
ハイレゾDAPは、韓国のアステル&ケルンに先を越されましたが、
Sonyがこのジャンルに参戦する事で、今後は、
いわゆる、ラジオレベル音質で聴けたらいいやってライト層と、
ピュアオーディオFANの層に住み分けされていくでしょうね。
 
ハイレゾデータダウンロード販売も盛んになっていくでしょうし。
 
フリーのハイレゾFLACデータは、探せば、ネットで多数入手できるので、
ハードウエアさえ準備すれば、ランニングコストが掛からずけっこう楽しめます。
スマホ商売の逆ですねw
 
ハイレゾデータの、キーンと、透き通った、原音を一度体験しちゃうと、
正直、mp3には戻れませんw
カセットテープウォークマンディスクマンに変わったときの
感動と同じですね。
 
21世紀中に、実現出来た夢のテクノロジーのひとつかと。
 
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イマドキのハイレゾ音源対応DAPと、伝説の名機ウォークマンプロフェッショナル
 
 
 
かつて、おやつを我慢し、なけなしの小遣いをためて、
ノーマルテープではなく、メタルテープで
ドルビーCレコーディングしちゃってたような人は、無理してでも、とっとと、
入手して一緒に幸せになっちゃいましょうw