フォーサーズ終了・・・と、関係者には衝撃(一般の人には、なんのこっちゃ??)
のニュースが走っています。
足掛け5年、フォーサーズにはどっぷりとお世話になってきたので、
感無量ですが、やっぱり・・・とも。
そもそも、無印フォーサーズの新規レンズは、確か、zuiko9-18が最後?
完全棚上げ状態でしたもんね。70-300のSWD化、竹レンズのハイスピードイメージャAF対応、
100マクロが出るといわれていたんでしたっけ?
ボディーはE-5がラスト。
一時は、E-620の後継や、E-7なんて話もあったのですが、
今後は、ミラーレス一本化なんですね。
焦点のようです。巨大な松レンズをしっかりとマウントできる、ハイアマ、プロ機もマイクロボディーには
現状ないもんなぁ。
マイクロ、フォーサーズコンパチで、
バリアングル、松レンズもしっかりマウント出来る、たてグリップ一体型で、強靭なボディー、
コレが、出れば、いいのになぁ。
でないと、伝説の松レンズ群が泣くぞ!
心配していません。まぁ、撮影の便利さより、OVF越しの景色を覗きたいという気持ちもわかるんですけどね。
いわゆる低感度、被写界深度深めの作品なら、
フォーサーズ+松レンズがいまだに無敵なんじゃないでしょうか。
ZUIKO SHG 7-14 +E-7での作品。いつか撮りたかった!
フォーサーズのF8の深度をフルで得ようと思ったら、
既に解像度感が甘くなり始めるF16まで絞らないといけないですし、
SSもぐんとおちます。SS分はISO耐性で相殺できるんですが、
解像感は、どうしようも無いですからね。
寄寓にも、先週、ようやくE-620のラバーグリップを修理し、
思っていたところでした。
ディスコンになった後も、すっかり廉価に成った、
3535マクロあたりを、追加して、マクロ専用機として、
イマドキEVF、美しいですよ!