8月の新作 ナイトコア ディフェンダー SRT3届きました！
注文したショップに、「可能でしたら、フラッシュライトのカタログもいただけるとうれしいです。」
と一筆付け加えたところ、たっぷりのカタログを同梱していただきました。
ホルキンさんの神対応に感謝！
どれも、読み応えがあって、写真集としてもカッコいいです。
さて、ディフェンダーのファーストインプレッション。
チェッカリングや、削りだしのエッジ感の鋭さに関しては、さすがに、シュアに一歩及ばずという
感じでしょうか。全体的に、ほんのりソフト気味で、シュアの持つ、手が切れそうな硬質感はありません。
まぁ、シュアの半額程度ですからね。外見に関しては、
十分過ぎるほど健闘しているというべきでしょうか。
それにしても、デザイン等、非常に美しい！
単純に、モノとしてカッコいいです。
チタン合金のクリップは、はめ込みではなく、きちんとネジ止め。
安心感がありますね。
単三電池仕様にすると、真ん中のリングを追加して、2cmほど全長がのびます。
これは、仕方がない！
TG-1のマクロモードで撮ったので、解像感や色再現性がイマイチですが、
テール部分の加工の細かさや、ミリタリーグレイのハードアナダイズド加工の
マットな質感が伝わるでしょうか。タクティカルモノはやっぱり、ブラックではなくグレー命！
純正のレッドフィルターも同時注文。フィルターだけで、\700近くしますが、フィットするのは
コレしかないのでしょうがない。
ロゴ「刺繍」入りハンディーストラップや、タグ付バリスティックナイロンホルスターは、付属品です。
ディフェンダーを買うきっかけになった、赤色LEDモード。
ボディーは航空機アルミですが、ヘッドガードはステンレス。マットシルバーで、
きちんとエッジが立っています。
ガラスは、無反射コーティングされていて、角度によっては、紫色に輝きます。
つくりが細かいな！
青色LED照射モード。
シュアのアビエイターは、ホワイト＋RGBのどれか一色。
このディフェンダーのように、カラーを切り替える事は出来ません。
ちなみに、上位モデルは、さらに一色増えて、RGB切り替え、かつ、
カラーLEDは三灯あります。そのかわり、ヘッドが巨大でモッサリ？！
モード切替は、きちんと「クリック」感のある、ロータリースイッチ。
テールボタンを活用した変な設定はいりません。
もちろん、メインスイッチとは別の独立したスイッチなので、
ロータリーを回さない限り、同じモードでオンオフが可能です。
パチ、パチ、すい～っと、スムーズなトルク感で回転します。
このギミックは未知の体験で、正直かなりわくわくさせられます！
・・・続く
