Astell&Kern AK100 ポチりました!

使用テープはオールセラミック外装の「メタルマスター」
一本、確か、\1000以上した記憶が??
瀬戸物なので、机に置くと、カシャっっじゃなくて、ゴトッと鈍い音がします。
表面は、汚い手で触ると、指紋がつきまくるマットホワイト。
テープは金属臭プンプンの漆黒。
しびれたなぁ~!
 
ノイズリダクションは、ドルビーHX PRO+C
再生と違って、録音時点で、ドルビーCを掛けられるのは、
高級デッキの証だったなぁ。
そもそも、メタルテープ自体、ナンチャってラジカセ程度では、
意味が無く、ハイポジションといっしょくたんにされていた記憶が!
通は上面のクボミ数を数えただけで、テープポジションが理解できるんですよね。
今となっては無用のロストスキルw
 
発振信号を出して、テープにあわせて、バイアスと感度を事前に微調整
仮レコーディングで、ピークメーターとにらめっこしながら
レコーディングレベルの山をテープ特性マージンギリギリまで高めて、録音開始!
 
(画像、あまりにも感動してグーグルで拾ったものを
無断でお借りしています。不適切でしたら、すぐに引っ込めます)
 
イメージ 1
 
・・・と大層な事をしているけど、
ジャズでも、クラシックでもなく、
稲垣潤一のアルバム「J.I」だったりするから、当時の俺、かわいいものですw
しかも、音源CDはレンタルだし。
この曲のピアノ部分、なんと透き通った録音なんだ!!と
ほくそ笑んでいました。
ライブしか動画は見付からなかったので雰囲気だけ。
稲垣さんの曲って、ユーミンとかと違って、
今聞くと、演歌っぽい雰囲気というか、THE歌謡曲って感じで、なんか、
すこし恥ずかしいですw。なんでだろ?
 
 
 
久々、ピュアオーディオアイテムをポチって、
高音質を追求していたわくわく感を少し思い出しました。
 
 
先日、Astell&Kern AK100 を出張帰りの閉店間際ビックカメラで視聴。
 
ヘッドホンは、CKS70でしたし、デモ曲も192kHz/24bitデータを見つけられず、
CD音源レベルのジャズがインストールされていたので、
本来の性能は評価できませんでしたが、
こんな環境ですら、(値段からしたら当たり前ながら、)
ipodシャッフルとは、雲泥の差!
 
質感は、思ったより、少し悪い意味でw、軽かったです。
もっと、強烈な金属の重量感、塊感があるのかと期待しすぎていました。
それでも、その辺のスマホやプラカメラよりはずっしりですけどね。
ちなみに、背面は、ガラスコーティング。全部金属でもよかったのに。
 
シグマDPシリーズのような、ソリッドな無骨感は素晴らしく、
あぁ、コレは、間違いなく、Sinn'sコレクションに入るべき銘品だなぁと合格!
 
さて、いつ買おうかなと思いながら、
軽い気持ちで、入札していた、オクの新品AK100が、なんと、
価格コムの最安値の8割程度で落札終了!
えっ??と、自分でも、拍子抜け?!
 
落札価格サイトで分析しても、そこまで廉価におちたことは無く、
パチモンでもなさそうですし、
これも、AK120発表効果かなと。
もうしばらく待てば、さらに廉価に成ったのかも知れませんが、
タイミング的には、これからしばらくしんどい時期が続くので、
自分ご褒美効果投入タイミングとしてはベストかなと。
 
早く届いて欲しいなぁ。
 
次は、イヤホンが欲しくなるだろうなぁw
 
しばらくは、オーテクCKS70と、sonyXB700、そして、JBL CAS-33で
ネットに大量に有る、ハイレゾ音源のネイティブ再生を楽しみたいと思います。