レオス・カラックス監督、13年ぶりの長編 Holy Motors

旧年中は、ブログでお世話になっているトリンポ氏の協力で、
レンタルにもおいていない、半伝説?となる、
アレックス三部作の映像美に打ちのめされました。
 
レオスカラックスの手腕なのか、ドニ・ラヴァンの演技の渋さなのか、
はたまた、ジャン=イヴ・エスコフィエのカメラマンの才能なのか、
切ない、夜の描写がたまらなく艶っぽく、
いつか、BD+高画質大画面TVで観たい!と思わせる作品です。
 
若者の孤独やエゴ、
そして憧れや怒りを詩的な台詞と感覚的な映像にのせ、
多くの若者たちにとって自分達自身のことを語っている青春映画
 
ウィキからの抜粋ですが、
この厨2っぽいバックテーマもステキです。
 
 
いよいよ最新作が登場するとの事。
 
 
春には日本にも上映・・・となっていますが、
詳細を待っています。
久々、お金を払っても見に行きたい映画です。
 
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実はポーラXも未見。
二本セットで、GW当たりに観れればいいのになぁ。
 
ナイトショーを見て、
その勢いで、夜の街を撮る。
カラックスオフ希望者はご一報を☆
 
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