ネクサス7に最適な外部USBメモリー読み込み環境の構築

ネクサス7は内部RAMは最大で32GBしかありません。
しかも、32GB版は、16GB版に比べて\5000もアップする対日本用ボッタクリ仕様
16GBで戦略価格として販売して、後攻めのipadminiが思わぬボリ価格で出してきたので
グーグル様が、あわてて調整してきやがったなwwなんて思われているようです。
しかも、実店舗は確信犯的に32GB版しか在庫が無い状態が長く続き、
僕達のような情強(=貧乏ヲタ)は、こぞって、グーグルプレイで16GB版+\2000クーポンをget
するんですよねw
(もう、クーポンサービスは終了しています。残念!)

SDカードスロットも無いため、このあたりはipadと同じく
今時のスマホや、タブレットの駄目な方向のデフォルト仕様を踏襲しています。

ギミックを増やす事で、単純に生産コストが一気に上がるのならしょうがないですが、
どうも、それ以外の大人の事情があるんじゃないかなとかんぐってしまいます。
バッテリー交換が簡単には出来ない事や、
グーグルマップが、普通にはオフラインで使えない事なんかもそうですが、
その当たり、どうなんでしょうね。
データをクラウドに保存して・・・なんて、ガッカリな事、絶対やる気起きませんしww


話を戻しますが、そんなネクサス7ですが、情強用wにちゃんと抜け道は用意してあって、
Nexus Media Importer
というアプリを使う事で、外部USBメモリーを読み込むことが出来ます。

となると、使いまわし等、最もスリムな方法は・・・と製品を探すことになります。
大型のSDカード変換コネクタをかますと、なんともまぁみっともない感じw

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マイクロSDカードコネクタだと、まだ、スリムではありますが、まだまだ邪魔ですね。

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現時点で最高の組み合わせは、先の記事で紹介した、
ケーブルレスのL字型ポケットホストアダブタに、
今回紹介する最小USBメモリであるSandiskのCruzer Fit USB Flash Driveの組み合わせかなと。
そんなに高くもありませんし、32GBのマイクロSDのあまりが無かったのでネクサス用にポチ。

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これ、相当極小ですね。

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かなりスマートでいい感じです。ネクサス7用途以外にも普通に便利そう!

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最初マイクロSDの極小変換ユニットを買ってOTG→SD変換→マイクロSDの
三段構えにしようと思ったのですが、結局マイクロSDにわざわざデータを入れて
抜き差しする事は皆無だろうと。

ASUS純正のドッグがいよいよ発売されたとの事なので、
カードに動画や音楽データ、を入れて、JBL CAS-33につないで枕元シアター化しようかな。