コンセプト2 夜のストリートを手持ち広角で

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コンセプトその1は
フルサイズ+大口径開放での、強烈なボケを使った薄明時の神秘的な雰囲気を
考察しましたが、コンセプトその2は、現時点で最強の手振れ補正+解像力を
持つ、E-5+12-60SWDコンビでの「シャキッ!」としたナイトストリートフォトです。

いわゆる表現として「ぼかす」必要が無い場合、
絞り開放付近でも、それなりにシャープな像を解像してくれるのが逆にありがたいです。

撮れば撮るほど、フォーサーズは、今後もフルサイズと共存しながら発展していくべき規格だと
感じられます。ただ、高感度・・・特にISO1600を越えたあたりからの
画像劣化は、E-620と大差なく、6年も前の5Dとすら、雲泥の差。
ここは残念ですね。
まぁ、ISO400で、手振れ補正実効値3段として、被写体ブレを除けば、フルとどっこいどっこいか。

高級コンパクトの高感度特性が、色々な技術で向上しているのだから、
もっとがんばれるところな気もします。新型E二桁がどうなって登場するのか楽しみです。

自販機のフォトは、間違えて、コンセプト1に上げましたが、
E-5で撮影したものなので、引越ししました。


写真はすべて
E-5+12-60SWD