希望と絶望のノート

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GREEの社長の田中 良和の全面広告の文章。
世界長者番付にものる若き天才実業家の文章が、
すんなり心に響きません。

まぁ、就職活動をする学生に向けての記事なので
しょうがないとはいえ、未だ羽を折られたことのない、
5齢幼虫だなと。
GREEのゲーム、個人的には、ピクリとも興味がないですし(W

不在時のアップルが全否定されがちな
ティージョブズも嫌いなのですがようは、
勝ち組確定時点での勝利報告理論が
胡散臭いというか、鼻に付くんですよね。
嫉妬心からくるやっかみか。

服役からいずれ戻ってくるであろうホリエモンの逆襲や、
同じく時代の寵児になりながらも、世間から見捨てられた、
天才クリエイター飯野賢治、鈴木裕etc・・・
の今後の動向のほうがよっぽど興味があります。


毎日、鬱々とした生活を過ごして、
人生そのものに楽しみを感じることができないときでも、
私は、その試練に耐えているあなたに敬意を感じます。

鬱の苦しさや重さは体験した人しかわかりません。

そして、それを乗り越えた先には、
同じように苦しむ人々のために自分の人生を使える自分がいるのです。

今、抱えている「絶望」は、
あなたの中の飛躍の種なのです。




坂本龍一
アルバムのナイフの名曲
Grasshoppers
http://www.youtube.com/watch?v=q7XsmcKTjRE

ずっと、鼻歌だけで曲名を思い出せず、
今、しらみつぶしでようやく見つけました。
今、手元にはカセットテープ内にしかないので、youtubeはグレーながらも神!
これを聞くと、わが人生、第一次挫折時の高校時代を
強烈に郷愁します。
あぁ、山アリ谷アリの連続だなぁ。