2011年 最旬廉価PC自作へ続編 予算7万?!

PC自作パーツ吟味調査の続きです。

ソケット478での自作をしたのが、約8年前、
そのときは、

*DVDRで焼いたり、カムからエンコードしたDVDを作りたい
PS2ドリキャスレベルの3D性能が欲しい
*各種Aviファイルをカクつかずに見たい
*デジカメの写真を加工して印刷したい

これが四大要望でした。

そして、2011年


*ブルーレイで焼いたり、フルHD動画をエンコードして、ブルーレイディスクを作りたい
PS3箱○レベルの3D性能が欲しい
フルHDファイルをカクつかずに見たい
*RAW現像したい。

10年前と、おなじだ(W


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予算的には、OS込み、ディスプレーなしで
6~7万前後を見ています。
たった数万とはいえ、10万ラインは少々厳しい(W
3万激安でも今のマシンよりよほど改善されるでしょうから。

オンボードグラフィックについて
478の頃は、オンボードグラフィックは、3Dは事実上Xで、
へたすりゃ2Dの1600x1200の出力すら出来なかったり大変でしたが
いまどきは、そうでもないのかな。

廉価(ここ重要!)CPUと組み合わせたとしても、
オンボードでサクッと出せる感じなのか。
ざっと調べたら、オンボードグラフィックがついている
安くて人気機種なんてマザーみつからないような??


オンボード付きマザーが、ぐっと高くなるぐらいなら、
アンダー¥10000の廉価グラボを挿したほうが、
D-SUB出力なんかも付いていて
(ディスプレーがGDM-F520ですので)便利なような気もしています。

当時も、「電源」「メモリー」にはカネをかけるベシという
鉄則がありましたが、トータル7万ラインだと、ケース付属のものは
ともかく、まぁせいぜい、¥5000~¥7000ぐらいで、
そういう意味でも、¥5000のLEPA W500-SAって相当よさげなんですが、
どうなんだろう。


*CPUについて
当時は、AMDで組むのは長期間の延命(マザーを変えないという
前提で)に向かないとの事で、素直にインテル、そして、最新だった
ソケット478にしたのですが、いまだと、どうなのかな。

無理してでも、i5 2500kにしたほうがいいのか、
いっそ、Phenom II X6 1100T等がいいのか。
なんせトータル7万上限のベストバイですから、
僕は、Core i3 2100がギリギリだと思っています。
ちょっと調べると、CPUにGPU機能を統合ってのが
よくわかりません。
グラボや、マザーオンボードのグラフィック機能とはまた
別なのかな?


*OS
互換とか色々なやみそうですが、Win7 64bitDSP一択なようなきがしています。
ただ、DSP版って、結構グレーゾーン扱いですよね。
実際には組み込まない「借りのパーツ」との抱き合わせで、
販売されているんですよね?
そのあたりのライセンスに疎いのですが、OS認証時に、
本体に、そのパーツがなくてもはねられたりしないのですか?
また、DSP版で組んだPCがあって、将来、
本体構成を大きく変えたとき、事後ではねられたりするのかな。

いっそ、二台に、同じライセンスのものをほりこんだら??
このあたりは、
「ごにょごにょ」扱いなので、
しりたけりゃ~自分でググれの世界かな。