先日の日曜日、
公園で、のんびり友達と遊ぶ娘の様子をそばで腰掛けて見守りながら、
スマートフォンで音楽を聴いていたのですが、
偶然流れた
BUMP OF CHICKEN の友達の唄。
僕は、普段、あまり音楽を聞くときに、歌詞を聞かないので、
この曲も、今までは、漠然とメロディーラインしか聞いていなかったのですが、
歌詞の一部が、突如突き刺さりました。
今私が泣いていても
あなたの記憶の中では
どうかあなたと
同じ笑顔で
時々でいいから
思い出してね
えぇぇ~
なんという言葉を引っ張り出すんだ。藤原基央さん!
しかも、バツグンのサビの部分。
こんな曲は、平々凡々とした日常からは生まれない
フレーズだと思う。
すごい観察眼なのか、はたまた、波乱万丈の人生をおくられているのか。
そして、気になって、全部の歌詞をきちんと聴くと、
コレは、相当切ない曲ですね。
この日、1時間ぐらい、
ずっと聞いていました。
卒業式ではなぜか、カケラも泣けない僕が、
この曲ではドロドロに(W
写真は、すごいスピードで走っていって小さくなる娘と、
二人乗りのシーン
μ6020なので、気になった瞬間に、走りながらでも、片手でポンです。