身体拘束的な理由で、物理的に撮れない
モラル的に、撮ってはいけない写真
シャッターを切るのではなく、心で切るべきシーン
機材を買えなくて、撮れない領域の写真
撮りたい被写体自体にたどり着けない場合
過ぎた季節の記憶、そして、未来
そして、一番恐いのが、
撮りたいモチベーションが沸いてこない時
色々ありますが、その一つに、
思春期・・・小学校高学年~高校生ぐらいまでの、恋愛感・・・「恋」
があると思います。
前にも紹介した、
川島小鳥氏のBABYBABYなんかが、その典型ですよね。
(ググッた時のキャッシュ、僕の記事がアマゾンに続いて2位ってのが(W))
いつの間にか、平均実売が、定価の10倍近くになっちゃって、どんどん大変な事に。
そろそろ、別の出版社から再販して欲しいなぁ~。
それはそうと、まだ、ないのが、
小学生~中学生達のそういう写真。
この世代は、いまだ、プリクラonlyのイメージですが、
コレだけ、携帯カメラやコンデジが発達してきたんだから、もっと、お互い
撮りあったらいいのに。
でも、機材以前に、照れが大きいんだろうなぁ~。
テクニックは稚拙でも、詰め込まれた本物のオーラは確実に
存在するし、それを、第三者として鑑賞する事で、遥か昔の記憶になってしまった
僕達でも、もう一度、ふわふわと、あまい記憶に漂ってみたい・・・
ん?そんな記憶はない??
じゃあ、記憶ごと捏造するんだ!
ただし、ハタでみて、いちゃいちゃむかつくだけの写真なら見たくもないし近寄りたくもないわ(W
その境界線って、なんなんだろうなぁ~。
そういういみでも、BABYBABYのトリック・・・自分が、写真の中の撮影者側に成れてしまう錯覚
は意図されたものでないにせよお見事。
やっぱり、大学生+高校生ぐらいの図式が、ギリギリなのかな。
写真は、9-18や、バリアングルがあったから撮れた写真。
これらも、去年までは夢だったもんな。
ひとつひとつ夢をかなえて、楽しんで、夢が壊れて悲しんで。
あ~、息子に、防水コンデジプレゼントして、
好きな女の子「を」一杯撮ってやれと。
ツーショットはいらねぇよ(W