こんなこともあろうかと

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ロケットって、発射ではなく発進と呼ぶべき。
理科の授業の最初には、ロケットの発進シーン動画を見せるべき。


僕が、まだ、理科講師を始めたころに出会った名台詞です。
律儀に、僕は携帯に発射シーンの動画を入れていますが、
最近は、ほとんど数学講師になっているので、見せる事がすくないなぁ。


探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8858782


理系の僕としては、体育会系で暑苦しい古代ではなく、
COOLでニヒルな真田さんFANだったので、
凄くひいき動画でした。
「こんなこともあろうかと」というのは、その真田さんの名台詞の一つ。

究極超人あ~る君にでてくる、鳥坂先輩の「だーいじょうぶ、まーかせてー!!」
とおなじぐらい、僕の中ではインパクトのあるキーワードです。

知らん間に、ハヤブサが、地球帰還かつ、新聞一面に。
大阪は、雨and曇りだったから、どうせ、見れなかったかな?


人工衛星が、大気圏の摩擦で、燃え尽きていくシーンって、
イカロスの羽が溶けて、ボロボロに成りながら落下するのと
重なるんですよね。
あと、エースコンバットで、落下する人工衛星を戦闘機で撃破するミッションも
熱かった!
カタルシスを感じる、好きなシチュエーションです。


この動画をみて、久しぶりに、そんないろいろな気分を思い出しました。
宇宙戦艦大和のオーケストラBGM、何回聞いても鳥肌がたつなぁ~
僕ら世代にとっては、軍艦マーチにとってかわる、昭和の名曲の一つですよね。