二人乗りでみた東大阪の夕景

まだ、青空が残る頃、晩御飯のおかずを買いに久々娘と二人乗り、
息子もあわせた三人で、少し遠い目のスーパーに向かいました。

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お供は、夕方に光量が落ちても荒れないように、潔く2418マクロ一本。

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買い物を済ました頃には、いい朱色が始まっています!

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そらに、レンズを向けていると、
何かあるの??って感じで、普通の通行人が、僕が向ける方向を
振り向くから楽しいです(W

ほら、いい空が、いい色で、ひろがってるでしょ!

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夕景写真が好きで、専用書庫も作っているのですが、
僕は、やはり、グランドキャニオンより、シーサイドより、
この東大阪の夕景がすきなんだと確信。

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というより、娘を後ろに乗せて、
息子と、一緒に、きれいだなぁ~。
帰ったら、サザエさん見ないと!晩御飯食べたら、何して遊ぼう?
などと、声をかけながらすごす、この時間と空気ごと好きなんだと。

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単焦点で、なおかつ、自転車二人乗りのままなので、限られた姿勢の中、
必死に、写真としての構図を探すのですが、いざとなれば、
自分専用に、そのステキな時間を思い出せるものであればいいやと。

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いつもの道を遠回りして、
光が急速に収束していく中、あ~、まだ、ここ、
ステキだ!と、急いで撮っていきます。

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まさに、森山大道いわく、
「全身が細胞の状態」
どのシーンもあっ、ここも、おっ!ここも!
とじゃんじゃん切れていきます。
マチュアカメラマンにとって、最も幸せなのが、
「シャッターを切る事が出来る事」だと痛感

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久しぶりだったから、夕景写欲が爆発したんだろうなあ~

とても、紹介しきれないので、続きはまたの機会に!