最後覚悟

ちょっと、算数、数学の勉強休憩。よるからまた再開じゃ！！

出張先での光と影

もう、撮れなくなるかも・・・いや、どうかな。
でも、僕しだいではなくなっているのは確か。

この一連のモノクロシリーズは、家族フォト以外で、
撮ってて面白いなぁと感じる貴重なジャンルです。

辛口コメントいただけるとうれしいです。
こんな構図、現像（レタッチ）が見たかった！ってのも楽しいですね。
もっと、理想に近づきたい。

現像時に、建物を無理やり起き上がらせましたが、
うるさいか。

斜光で浮かび上がる立体感が気持ちよく、ソレをとりたかった・・・が！
葉を入れて、視点をとめるべきか、葉なしのパターンのみにするかとっさの判断が付かず。

同じような場所。背景の一部がぬけるよう、角度をずらすと、
トタンにねむく、輝きが鈍って、好きなハードさがなくなる。
別の場所、別の時間に撮れってことか。
でも、それでは、お散歩フォト・・・偶然の出会いの瞬間の記録としては無理。
だからといって、シャッターを切る機会が減るのも寂しいし（ｗ

教室の床。本物と、影の黒さの違いがかっこいいなと。
とりあえず、この場では、それさえ撮れたらいいや～って。
構図のアイデアがとっさに思いつかず。ポイントが出せず、視点がさまよっちゃう。

切り株の朽ちたハードさをどうやって撮るか。
遠景の中で、エッジを浮かべるか、エッジのみアップするかで迷った。

しゃがむのがじゃまくさく、バリアングルにて。
必要なところだけ撮ったので、換算36mmなんだけど、もっと広角で、
ぐわっっとパースを効かせたかった。

前から気になっていたフェニックスの落ち葉。
コレを撮るのに、奥の道路のカーブが入るように、とっさに、ちゃんとしゃがめた事は
この、１年の成長だと（W
現像が、成功しているかは別問題。闇に落とし込んでいるもんな。
ボケ量でも悩んだ。開放だと少ない。絞りすぎるとツマラン。う～ん。

出張先現地での今回最後のショット。
暗いぬける背景に、浮かぶ枯れ草。もっとかっこよく撮れたはず。

甲板にて。光のさしかたに、はっと思いついて、
子供達が、そこにかけてくるのを待ちました。
この「待つ」って撮影方法を、前は知らなかった。

コントラストは高くても、ディテールを軟調にという
今まで試したことのないジャンルに挑戦中。
その第一弾。
思い切り改善の余地アリ（W

帰りしなのドライブイン。
夕日を浴びる自販機は前にも撮った。
くたびれた、アクリルのフェイスと、ダミー缶や、petのエッジの輝きが、
好きなんですよね。
もっとよって、遠近感、立体感を出すように、右側面から
撮りたかった。
でも、そうすると、あまり光らなくなるんだよな。

これが、最後になりませんように・・・
まぁ、最後なら、それはそれ、また、別の場所でとればいいや！

ｐｓ
場所や人物が限定されるようなフォトは、
僕が管理している、職場の公式ブログにアップしていきます。
興味のある方は、また、ご覧くださいね。