zuiko マクロ撮影比較

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Σ2418マクロが届いた時に、どれだけ拡大できるか比較試写をしていました。
すべて、ノートリミングにて。


レンズ名 倍率(フルサイズ換算だとさらにx2)

一番小さいものから順に

9-18 0.12倍

▲灰鵐織奪ス プラナー50mm マウントアダブター 

14-42 0.19倍

14-42クローズアップフィルター

ウ24  0.37倍

70-300 0.5倍 


手放した40-150も、0.14倍で程度
ちなみに、フォーサーズだと、
名レンズの、zuiko50mmf2が0.5倍(Σ50mmf1.4だと、たった0.14倍)
35mmf3.5 105mmf2.8 150mmf2.8が1倍
面白いのが、Σ18-50 f2.8 が0.33倍。これは、f2.8通しで、
9-18とセットで使うにはよさげだなぁ~。
まぁ、標準ズームは、ハイスピードイメージャAF対応か、SWD対応じゃないと
買う気起きないけど・・・


この結果でわかったのが、Σ2418の特殊さ。
換算50mmの大口径で、換算0.74倍のマクロが撮れるのは、
全フォーマット中でも非常に珍しい。
光量が少ないときの手持ちマクロって時に、効果大!
まさに、理想のダカフェ日記レンズ!


あと、わかっていたけど、70-300のテレマクロの凄さ。
ワーキングディスタンスを、1m近く稼げて、換算等倍ってのは
昆虫撮りには最強!
超望遠よし、テレマクロよし、
そして廉価。
改めて、惚れ直しました。