風が強くなり、
空気が明らかに重い。
そうこうしているうちに
カミナリがじゃんじゃん鳴り響き始める!
雨で防滴ではないE-520が少しぬれ始める
三脚も無い。
でも、この迫力を何とか撮りたい
光ってから、
シャッターを切っても撮れないので、
当然、
予想して数秒撮影する。
長時間シャッターなので、
ノイズ除去にそのつど時間がかかり、
次のシャッターがなかなか切れない。
さぁ撮れた!
って思ったら、
手ぬぐいが、レンズにかぶさっていたり、
シャッター開放中に
生徒が
「なに、コレ?」
っていって、
懐中電灯で照らしやがる(W)
次の仕事も待っているので、
とりあえず、稲妻を映せたのが4ショット。
コレだけでも、
今回は精一杯。
しかし、10メガの元画像を等倍で観察すると、
細かい枝分かれまで観察できて面白い。
カミナリの撮影のコツ
ちょっと調べてみよう。