運転ゲームにも色んなジャンルがあって、
主流の3Dポリゴンドライバーズ視点はもちろん、
見下ろし型、斜め見下ろし型、
そして、「トラックレース型」と、
どれも、それぞれの魅力があって、
ゲーム性もまったく別のものという印象。
おなじ「運転ゲーム」というくくりでは、縛れないと常々感じている。
最近、ポリゴンドライバーズ視点のものばかりになってしまって、
それ以外のジャンルが事実上絶滅している。
個人的に大好きな箱庭運転ゲーム
「トラックレース」ジャンル。
トラックといっても、車の「トラック」ではなく、コースの「トラック」
スクロールしない、固定画面で、
ラジコンを操縦するような楽しさを味わう「運転ゲーム」
30年前のスプリント2
20年前のスーパーオフロード、バットランズ
10年前のDanny Sullivan's Indy Heat
お気に入りだった「トラックレース」をざっとあげてみた。
一応年代で進化はしていっていたんだけど、
数年前から、新作は皆無?。
このタイプのゲームこそ、
2048x1536の超高解像度大型ディスプレーで、
わらわら画面いっぱいにいる車を見ながら、遊ぶのに
もってこいと以前から感じていた。
そこにきて、
たまたま知ったのが、
PS3の
PixelJunk RACERS
いつの間に、こんなゲームが!!
自分の理想を具現化したソフトじゃないか!
分かってるなぁ~、この企画者。
でも、PS3もっていないし、買う予定も皆無。
PC用にでろよなぁ~