KSC ベレッタ 93R フルカスタム

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バイオハザードは罪作りなゲームである。

そもそも、このゲームをやるまで、
ハンドガンでうったあと、薬莢がキンキン、と音を立てて
落ちる快感を知らなかった。

ましてや、93Rの三点バーストの快感ときたら・・・

フォルムや、機能、出生、あらゆる点で、私の中で最高の「ハンドガン」
と、あこがれたのが、Beretta M93R

KSCのノーマルの状態で、十分にカッコイイ!
ベレッタマーク焼入れ木グリ、
ステンレストリガー、貴重なフル刻印入りアルミスライド&フレーム、
内部エンジンをハードキックバージョンに交換、
バルブ改造、ダットサイトマウント、ブラックシール塗装、金属ストックetc
そりゃ、もう、ありとあらゆる、カスタムを行った。

さすがに、スライド、フレームのすり合わせは、高度で、
きちんと、三点バーストするように職人の方に手伝ってもらったなぁ~。

中学の頃、エアーガンにあこがれるも、自分の小遣いでは
決して手が届かず、そうこうしているうちに、いったんブームが去る。

それが、社会人になって、そこそこ余裕が出始めた頃に、
バイオハザードが元で、エアーガンの世界にのめりこむ。

一年ぐらい続いたマイブーム中で、数十万はつぎ込んだなぁ。
ppk、P230、M92、PSG1、グランドマスターM99、ストレイトカスタム21インチ
ソーコム、アランズジッタストライクガン、M645etc
ブローバックモノは、基本はすべてフルメタルカスタム。
パーツ入手の苦労自体も楽しかった。
ダットサイトも、マルイだけでなく、タスコの大口径のものとか、
BB弾も、0.43だの、超精密研磨ものだの、まぁよく集めたもんだ。

今では、手元には、ほとんど残っていないけど(W)
実は、この直後に、今度は、機械式時計マイブームが来て、
じゃんじゃん売り払って、時計に変わったんだよな。

それにしても、家内が長男を生む準備で、実家に帰っていた頃、
団地の一室で、チラシや、カップめん容器をターゲットに夜な夜な試射していたのが
昨日の事のよう。