自作綿菓子に挑戦

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ポップコーンが、自宅で出来ると知ったとき、少年時代の
私は大変興奮したのを覚えている。

焼く、いためる、蒸す、揚げるの
4大料理法では、予想の付かない「はじける」要素が、
予想外で、自分の中では、
カールや、ウエハースのような、プロしか出来ない
おやつだと思っていた。

時代は移って、今回は、綿菓子。

コレも、つい、最近まで、特殊な装置がないと実現不可能
と考えていた。

先輩の方法はいたって簡単で、
空き缶のそこにキリで穴を開けて、
燃焼さじでぶら下げて、モーターで回転させるだけ。

空き缶の下には、アルミホイルで来るんだアルコールランプ。
アルミ缶の中には、ザラメを少々。

半信半疑で見守っていると、
見事に、綿飴が、どんどん噴出していく!!

量も半端じゃなく出来る。
こんな簡単に、大量に出来るとは、
テキヤのおっちゃん、ぼろもうけなんだな~。

しかも、この実験、見た目にも、
おいしさ的にも、楽しくてしょうがない。
しかし、よくもまぁこんな自作装置を考えて、
やってみようと思ったもんだ。