グリッチスタイル #17 自分を育てる方法 覚書

他人と比べない自分スタイルを作る

何が好きで、得意で、どんな時に前向きになれて、最高の力を発揮できるのはどんなシチュエーションなのか、そしてそのために必要な姿勢は何か

唯一正しい解を探さない

この答えであっているかなと正解を求めるのは意味がない

好きだから〇〇を選ぶ

〇〇をしたいからする

という「好き」を起点にした行動を積極的にとっていくことを意識して生活する

真似や共感、仲間探しから始める

似ている志向の人を探す

面白がる感覚

自分の感覚に耳を澄ませるきっかけを意識的に作る

ネガティブ感情も僕たちにとって必要だから残っている

弱点があることで生まれている長所は?

自分がどう見られているかは相手によって違う

自主性=決められたことに対して積極的にアクションする姿勢

期待されたものを評価されるためにやること

主体性=自分の頭で考えて選んだ行動に取り組もうとする姿勢

評価どがえし

主体的より自主的が今までは評価基準なのでそれにあった努力をする人が多いのはあたりまえ。

しかし時代は変わった

価値観の多様化、テクノロジーの進化の加速化

未来の自分をイメージする

過去が現在を作っているように、未来も現在を作っている

自分に期待することは何だろう?と考える

「期待」という一語を使うだけでよい

成功した未来を仮定する

時には流されることも大切

自分の意思ではどうしようもない流れに対しては抗わずに受け入れていく

10年後の自分から、今の自分へどんなメッセージを伝えたいか

20年後の自分からは?

自分についていけば大丈夫と信じて進むこと

自分を支える力=他人に継続的な承認を求めるのは不確実すぎる期待

誰にも関心を持たれない孤独感は人を不幸にする

無人島の孤独感より都会の孤独感の方がはるかにつらく寂しい

環境の変化が激しく、だれもが自分の人生で精いっぱいになりがち

自分で自分を受けいれ認める自己承認の重要度が増している

パフォーマンスが高い人の共通点は切り替え上手

つまらないことで悩んでもつまらないだけだからな

切り替えのコツは自分への挨拶

いただきます

いってきます

ただいま

を自分に言う

ゆっくりと呼吸を意識する時間を作る

物事のとらえ方の豊かさ、解釈力、似たような出来事に対してどう向き合えるかという姿勢の変化が大人の成長

人に恵まれ、縁を呼び込むチャンスも増やしていける

今日の常識は明日の非常識

一度学び取ったインプットを大事に抱えて使い続けるより潔く捨てて新しい学びのインストールを繰り返す方がよい

新しいことを知るのは楽しい

新しい自分を作るのは面白い

5年後、10年後に向けた計画がそのまま実行できた時代ではない

しかし数十年続いた教育、価値観が、そうはなってなかった

夢を持つことはいい、夢は大きいほど素晴らしい

の呪縛、プレッシャーは子供だけでなく大人もはまったまま

ごく一部の成功者の例を見せてその正当性を追うのは無理がありすぎる

行き当たりばったりで人生を選択し、流れ流されて今ここにいるが大半

自然体で日常を過ごす中でやりたいことを見つける

下積みに特定の期間は存在しない

若者限定では決してない

練習と実践のバランスは生涯通じて必要な日常

下積み〇年の後に開花と苦労を美談化するのはナンセンス

苦労は過去、現在は楽ではない

ただし昔は下積み苦労話が流行ってた

これはもう変えられないから受け止め方を変える

今までやってきたことで一番面白かったこと、もう一度チャレンジしたいことは?

これからどうしたいかではなく、これからどうなっていくかを考える

そこでどんな立ち位置にいたいか

未来について考えるときは一つに絞らない

頂点を目指して歩く「山」そのものが消えようとしている。大きな転換点

正解がない

そこにしかない価値を見出す

偶然のチャンスを前向きにとらえ、常に柔軟に行動する力

すでに備えている知識やスキルをいかにあいてに合わせてあれんじしていけるか

チャレンジには批判がつきもの(嫉妬)

成功より成長を求める

 

相手の承認や評価を全く気にしない

自分への過剰な期待を捨てると、すべてをポジティブに受け止められるようになる

相手の批判を自分をより深く知る教材としてとらえる

悔しさをばねに黙々と歯を食いしばってがんばるより

その失敗を自分でも笑って楽しむ