60年代末の今となっては一番レトロポップでかっこいい、かわいいファッションの時期の空気感を閉じ込めることに成功している映画ノルウェイの森
もっと早くに出会うべきだった!
時の洗礼を受けていないもので人生を浪費するのはだめだ的なカッコいいセリフもイケメン達がいうので余計に気障カッコよす!
これは舞台になった砥峰高原に行くしかないなと秋が終わる前にCBR650Rを飛ばします
季節的にも天候的にも超絶タイミングが良く、そこかしこにカップルがいちゃこらいちゃこらしていますw
まぁ僕は独りで「俺にだってそんな季節はあったんだ・・・ぜ」とつぶやきながら
いやいやいやまだまだ枯れるつもりはないぜw
しかし曽爾高原と違って砥峰高原のカップル率は異様で逆にファミリー層やアマチュア写真家はそんなにいません。
地理的なものなのか、映画ノルウェイの森効果なのか
色々撮ったので、ちゃんとした奴は現像処理をして作品化していこうと思います
(実はいくつかフライングで記事にしてます)
本当は日没後の黄昏~星空が見えるぐらいまでいたかったのですがこの日は晩御飯を作る係だったので日没の瞬間に高原を後にします
また来年同じ時期にくるぜ!!
リッチに高速道路を使って帰宅
ETCつけたの今年のGWの新宿ツアー用だったのでまだ半年前なんだな
ずいぶん昔の気がします
高速の降り口は自宅から数分のところなのでかなり値打ちありますね
とはいえ、普段は絶対使いませんがw
この日調達したカレー用スパイスたち
どっさり目に入れてスパイスカレーに
娘曰く
「亡くなったAME(ネザーランドドワーフ)のフンの匂いするけど何?」との事
何てこというねんw
多分クローブの入れすぎかな・・・