2022年度 工房楔 秋の関西イベント ギフショナリーデルタ堂島店 その2 前日徹夜動画チェック~いざ会場突入編

仕事から帰宅して風呂に入ったらすでに深夜

救いはデルタイベント初日は17:00からですので、いっそ徹夜で考えたとて仮眠は取れるなと何度も何度も動画をチェックして周りのライバルの動向を予想しながら候補を考えます。

 

新作のグラッソ「特上」ローズ瘤49500円の物がおそらく今回のイベントの焦点

次点で2022年ペンシル楔の中で唯一「特上」と言い切られた白タグNO1ローズ瘤44000円、この2本の争奪勝負だなと

 

3番手にグラッソの上ローズ瘤39600円or36300円

4番手がルーチェペン白タグNO1 33000円って感じね

 

グループとしては第一グループを引き当てたものの、はがきの番号はないので、

グループ内の争奪戦をどうするのか、早い者勝ちなのか、強引な者勝ちなのか、せっかく第一グループまできておいて、目玉商品を買えなかった時の絶望感を想像していやな気分になりますw

 

www.youtube.com

そして今回のイベントで半年間ずっと企んでいたのが若き天才アーティスト池田晃将先生の螺鈿文具をお迎えすること

https://www.terumasa-ikeda.com/

kogei-artfair.jp

新宿で見たときは自分には価格的にも縁のない世界だなぁ~~と傍観するだけだったのですが、螺鈿と池田晃将先生の活動を知れば知るほど、これは今のタイミングじゃないと、もう一生手に入らない真の雲上になるやつや!と確信

すでに100万超が標準価格でしかも抽選で争奪戦と成ってしまった池田晃将先生ご本人の作品を手元に置けるラストチャンスだと

そもそも年度当初の目標で自分の心を格上げする何らかの現代アーティストの美術作品を購入して手元に置くを掲げていたので、それの具現化にちょうどいいよなと実はチョコチョコ資金集めを始めていました。(本当は2年後予定だったLeicaM9貯金だったんですがw)

ただ、1点モノなので、誰かがもし先に手にしたら、おそらく次は半年待ちで、しかも値段は+5万程度上がるはず。

 

工房楔の過去ブログ記事で池田晃将先生で検索して僕が好きなテーマでもあるレトロフューチャーSFと日本の伝統工芸の折衷というほかに例を見ない超技法と世界観に完全に打ちのめされます。

 

そして結論

白タグローズ瘤特上ペンシル楔orルーチェペン

ローズ瘤グラッソNO1~NO3までのどれか

螺鈿文具Cyberペンシル楔コラボ

 

上記が無理な時の保険にシアメースダークカーリーと

ローズ瘤の好みの物、グラッソのNO4

orクローズドエンド楔のアウトレットの2本のうちのどちらか

 

決済はPAYPAYで行けるはずだから現金は必要なしと

よしあとは戦場で勝負だ!!

 

夜明けまで悩んで昼過ぎまで寝た後プロテインだけ飲んで出陣

変に汗ばむ陽気なのは自分が熱いだけ??

昼飯はせっかく梅田に出るのでインディアンカレーかピッコロカレーと思ってたのですがここで妙案を思いつきます

永田さんへの差し入れに梅田名物ピッコロカレーのレトルトセットええやん!!

他の方はだいたい甘いもの中心なので、ここを辛いもので攻めるとか絶対にポイントたかいやんwとほくそ笑みながらビーフ、チキン、ハヤシの満腹セットを紙袋に詰めてもらっていざデルタさんという戦場へ戦闘開始です・・・いざとなったらライバル殴るかなww多分俺が一番強いだろう(嘘嘘)・・・続く