なぜ失敗から学ぶことは困難なのか
人は嘘を隠すのではなく信じ込む
不都合な真実と解釈の塗替え
表が出ても裏が出ても勝ち
ランダム化比較試験
なぜ誰も疑わなかったのか
解釈に問題があるから
難問はまず切り刻め
ほんの2年前のことがもう古い
懲罰は本当に人を勤勉にするのか
悪意のないミスを責めたれられたら
誰が進んで失敗を報告する?
そんな状態でどうやって改善される??
懲罰文化と放任文化は必ずバランスが必要
失敗はしてもいいではなく欠かせない
耳を塞ぐコブラのように
真実の光に目を閉ざしてしまっている
純文学者 人の心をぐわっと動かす技術
人生の深さが異様=精神論、実用性の低いアドバイス
合理的かつ実行可能=発想の飛躍には限界がある
=面白くない
自分のオリジナルなポジションというのはなにか
そこらへんの本屋で売ってるような
モチベーションを上げる方法
それじゃダメ
最適であっても決して開き直ったりましてや自慢したりするものではない
安定しないけど幸福があるかもしれないと望める難易度高めコース
幸福に生きるのに必要なのは真実ではなく「信じたい嘘」
いずれ自分が死ぬことを知っているのは人だけ
これが人間の最大の不幸
存在の消滅を回避する道はない
人はある年齢に達すると自分にもいずれ死が来ることを
はっきり覚悟する必要があります
誰もひょうかしてくれなくても、コツコツ努力したおかげで
自分の脳力が向上しているのがわかればうれしいではありませんか
良い生活とは裕福というよりは精神的に満足できる生活
自分のしたいことができる生活
深い悩みへの対処法は解決可能な問題しか考えない
今すぐ自分で手を打つ問題
年内に自分か誰かが手を打つ問題
人類がいずれ解決せねばならない問題
これを同時に考えるとこんがらがる
人が抱えられる問題には重量制限がある
世界が変わって見えてしまう答え
クレバーだけどなんか届かない
豊かな社会では一軒の家に大人は複数いられない