お宝は常時ディスプレイするより普段は完全に収納して目に入らないほうがいい

この半年ほど気に入って使ってるガレンレザー6本差しと

半衝動買いで若干プレミア価格でポチってしまった

こぶた工房 ホンジュラスローズウッドこぶ杢ペンシル

 

夕日を浴びて大好きな飴色でキラキラしてるのをみると心がアガります

クレイジーホースブラウンの革にまさかのはみ出したフェイスシートが

かばんの中でくっついてたみたいで変な円形のシミが・・・

昔ヌベ革のスケジュール帳も似たようなシミができてテンション

だださがりだったのですがその時の二の舞だ・・・

靴クリームでメンテしたら治るかなぁ?

 

お宝は全部目に見えるところにきれいにディスプレイしてなんぼ

と長年思ってたけどどうも違うなと感じ始めています

本やアイテムを壁一面に並べて囲まれて生きていくのって

案外ただの景色化してしまって刺激が少なくなっていくんですよね

これぞ「チラリズム」理論かと

 

使ってないときはケースにしまってなおかつ引き出しに

収納して完全に見えないようにしておくのがエモさの維持につながるわけか

 

定期ローテーションでいくつかを収納から出して

新しい組み合わせて手元に置く作業自体が楽しい

常時飾ってるより新鮮で気分もアガリます

 

今まではバックミラー付きのコレクションボックスで

常に見えるところに飾ってたりしてましたが

正倉院のお宝も普段はしまい込んでますし

ちょっと意識してみたいと思います