メルカリでポチったこの本
¥2000→¥800弱とすでに半値以下そりゃすでに2年前の書籍ですからね
今のフォロワー数1万overのSNSフォトグラファーたちはちょうどこの時期にスタートしていたはずです
すでに完成された王道をなぞっていくのは最旬でないですし少し退屈ですがその分スイートスポットまでたどり着く時間はリアルタイムでやってた人たちの十分の一程度の物理時間で済むのがメリットかな
デジタルカメラ一眼を購入した当時府立中央図書館の写真集、写真撮影技法のコーナーの書籍を半年かけてほぼ全部読破したビーストモード時の感覚が彷彿されて楽しいです
当時は今よりさらに金は無いけど暇はあったからなぁw
あと当時は旬の流行りはカメラマン、フォトテクニックデジタルのバックナンバーをダンボールで一気買いして読み漁ったものですがそれが端末での画面スクロールに変わったのは大きな違いだ!
慌ててパケット放題サービスに入り直しました
月+¥400か、しゃあないw
2週目突入でわかった点
①フューチャー#をつけて発表しないとまず見てもらえないが増やしすぎてもマルチポストが増えて、鑑賞物理時間がいたずらに増える→SNS疲れするので吟味が重要→快感<不快の潮時調整が重要
②すでに1万overの人を無名のうちにフォローしたところでまず相互フォローはしてもらえないし「相互交流」にはならない。そういうステージの人は1作品に数千のいいねがそれこそ秒速で付くわけでいちいち相手がどんな作品を作ってる人なのかのチェックはもはや出来ない→一方的な鑑賞なら本物のプロの作品観たほうがいいやんw
→最初ノリでガンガン登録した有名アカウントを全部フォロー削除でスッキリ!
③ガンレフ等におられない珍しい系の作品を作られる方は確かに一定数居るがわざわざ個々にフォローして定期的に見るものでもない
そういう人の作品を「見るだけ」ならフューチャー#で一括スクロールしたほうが遥かに効率的
④初見新鮮に感じた超ハイコントラストの都市写真+点景としての人物という定番カテゴリーも一週間かけて有名所を1000作品ほど観たら普通に飽きる
やっぱり何か光るもの、事件が含まれる強い作品やそれを作る人はそうそういない
濃いオリジナルを持ってる人はSNS上でもレア
⑤一週目の結論
アウトプット側として
自分がポストする→反応があった人の作品を見ていいねを入れる→相手がフォローしてきたら相互フォローするがそうでなければ深追いしない
インプット側として
アルゴリズムのおすすめやフューチャー#で検索時のお気に入りにいいねを入れる→相手から反応があった時だけ更に反応するだけにとどめてフォローはしない
この2コンボで基本は交流を前提とした相互フォローだけでひたすら楽しむ
これですね!