5年に一度の時計電池交換で楽しくも四苦八苦~カヴェコ ブラススポーツは臭くない!?

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相棒のSEIKO クルージングマスターが1秒飛ばしで秒針が進むのでいよいよ電池交換だとチャリで近くのヤマダ電機に・・・時計電池交換サービスなくなりました!ここからだとニトリモールだとやってられるかも?・・・ニトリモールへ・・・電池交換出来ないんです~近くならマルナカスーパーの前の鍵屋さん?・・・と散々たらい回しにされてようやく発見!

¥800ちょい払って復活です

 

クルージングマスターは超複雑時計なので一回電池を変えると気圧計、ムーンフェイズ、デュアルタイム等調整しないと行けない部分が多くて大変!

netでググればマニュアルのPDFがすぐに見つかるので説明書探しでの苦戦が無いだけましですね

 

すべての機能を正常に調整してリフレッシュ

また5年使いたいと思います

 

隣が衝動買いしたカヴェコブラススポーツ

実は買った翌日にアマゾンで更に値下がりして何やねん!!とぷち不機嫌にw

一つ発見したのが真鍮アイテムの金属臭さって真鍮自体の匂いではなく真鍮に手脂がついてそれが錆と合わさることで発生するという事

金属磨きで軽くこすると光沢が簡単に復活してその直後はほとんど匂いが無いんですよね!!

しかも基本手脂がつかない無い限り非常にゆっくりとしかエージングが進まない事実に気づきます

そうか!

5円玉が臭いのも錆びてるのも財布に入ってるからで貯金箱に保管してるピカピカのやつって案外いつまでもキレイなままだったよな

 

真鍮アイテムを敬遠しすぎだったかもしれません

普段遣いじゃなく基本観賞用でたま~に手にとって使う・・・そんな付き合い方をしてみたいですね

 

真鍮アイテムってゴリゴリにエージングがすすんだものこそ好きという人もいますがそこまで変色したら逆に匂いが出なくなるものなのか化学的性質をググってイマイチわかりません

その辺りをこのブラススポーツで検証してみたいと思います