今日は進化論について学んでいた
中でもダーウィンの進化論で有名な話
キリンは首の長いものがエサをより食べれたから、
首の短いものが淘汰された
この話を勘違いしたのがコレ
生き残れるものは、強いものでも、賢いものでもなく
変化していく者=時代にあった変化をする努力が常にいる
その努力ができない者は淘汰され滅びる運命である
典型的な、前時代的管理職や経営者達がこれぞ「正論」
とここ数年、口ずさんで来たセリフですよね。
肝心のダーウィンさんが、地球上の生物たちの大絶滅と、
その後の新しい種の繁栄の繰り返しを科学的に分析して出した結論はコレ
種が滅ぶか生き延びるかは完全に「運」、そこに優劣はない
変化に強い生き物とは非効率で冗長性が高い要素を普段から多く持つ生き物
個人努力で獲得した能力は次の世代に遺伝しない
なるほどなと。
そりゃそうだよなと。
この激動の時代だからこそ、第三者から、
ダーウィン進化論の誤想をドヤ!と押し付けられて、
淘汰される側にならない防御力が要ります
ヒントは非効率で冗長性に富むライフスタイルを
いかに日常的にルーティーンとして取り入れるかだろうな。
ムダバンザイ!ってのが結論!!