お題「#この1年の変化 」
振り返れば、いつも過程を楽しんでこなかった
いかに早く、楽に、安く、望み通りの成果物を作り出すか、
その途中過程を楽しもうなんて思いもしなかった
そして、いつでも他人の結果をうらやんできた
心はいつも何かに急かされ、すぐさま結果が得られない場合は
「自分には才能なし」
と簡単に諦めてきた
過程は結果を得るために我慢する時間くらいに考えていた
同じ人生なら「一生懸命」より「楽しく」
そして、必ずしも、人に勝とうとして楽しむのではない
これからは嫌なことを我慢して一生懸命頑張る人生は終わりだ
耐え忍ぶ人生は十分に生きた