元手を考えて諦められなくなる思考
僕らは忍耐や努力する技術については幾度となく体に
叩き込まれてきたが、
諦める技術は教わらなかった
いやむしろあきらめてはいけないと習った
適切な時期に、まだもう少しムリできそうでも勇気を持ってやめること
損切・ストップロスは人生の利益
自分の選択が未来を100%左右すると思い込んでいた
だから選択のたびに慎重になり怖くなった
最善の選択、後悔のない選択をしなくちゃと
人生に正解を求めすぎた!
しかし、全てが自分の選択に委ねられると考えるのは実に傲慢だ。
もし違う道を選んでいたとしても、結局はたいして今と変わりなく暮らしているんじゃないか・・・この感覚が重要
ああ、全て自分のせいじゃなかったんだ
自分の力ではどうにもならないことに悩まなくなった
思い詰めるほど悩めるのは若さの特権
青春の熱病!