火剣 黒水晶真珠ことファイヤーブレードブラックを観てきました。
こういう時代だとはいえ、アナログメーターは完全になくなって
液晶がぽつんと。
仕方ないとはいえ、最近のSSバイクの早く走るための進化が、
バイクが本来持っていたメカメカしい造形美をスポイルしている気がします。
アクラポビッチのマフラーは大きく跳ね上がっていて、
かなりいかついですが、好みはCBR650Rのようなショート横出しだなぁ。
音は気持ちいいんでしょうけどね。
今後のホンダバイクはこのロゴにするのかな?
ブラックに映えますね。
これはかっこいい!
モリオン=黒水晶とのこと。
黒水晶感は、Ninja400のマットバリスティックブラックのほうが
「ぽかった」
ですね。なんだろう?差し色のシルバーパーツがほぼ皆無なので
黒い塊に見えるんですよね。
無茶苦茶速い分、公道下道での普段使い性能はゼロに近いはず。
「神の見えざる手」
といいますか、「欲しい」と「ヤリ過ぎ」の飽和点は
僕の場合はCBR650Rであって、CBR600RRはもちろん、ファイヤーブレードは
別世界の乗り物という感じが強く、自分がいつか楽しく乗っている姿を
想像出来ませんでした。
(もちろん価格のことは置いといてw)
今は、急加速、超高速、爆音の快感を味わうことより、
美しい未知の景色の中を走りたいというモチベの方が強いんだろうな。
かといって、オフロードやアドベンチャーが欲しいわけではなく、
造形美としては、SSやSS風スポーツツアラーが好みなのは間違いないです。
そういう意味でもCBR650Rはまだまだ全メーカー全車種中一番の相棒で
あり続けるかな!
TAMIYAのスケールモデルは、マットパールモリオンブラックにも
組み上げれるようですね。
僕が今所有したいファイヤーブレードは、これだなw