α99+SAL5014
ちょっと上から目線の俯瞰図で。
山登りで、展望台から見る町の風景と少し違うニュアンスを感じます。
この感覚の違いの正体はなんだろう??
月イチの大阪駅でのスナップも
光あってこそで、もし曇天なら一眼を
持ち出すのん億劫だなぁ。
一応今週末を予定してるんですが、どうなるやら。
俯瞰・・・といえば、少し古めの(アマプラで無料で流れるような)
自己啓発系ビジネス本だと、
「俯瞰して考えよう!」というキーワードがじゃんじゃん出てきます。
でも、その旬だったキーワードが実はすでにむしろ
「イタイ」感じに落ちぶれていて、イジられてるんですよね。
地獄のミサワですら、少し旬を過ぎたふるさを感じるぐらいですから
それでここまでさんざんネタにされている「俯瞰」
今の時代をよく生き抜く為の必要な言葉としては場違い感を感じます。
アマプラ無料本で読んだギグワーク
なんか、相変わらず気持ち悪い文体&思考パターンだなぁと
思って著者を見ると、「モテる読書」とかいう
コレまた自分の中でだめだった書籍の著者だと知ってあぁ、やっぱりなと。
この人が悪いとかじゃなくて、この人が「いい」と提唱する生き方が
自分の中で「いい」と感じられないからなんだろうけどね。
原価ゼロのものを高く売って食ってくことが至高
という主張が、違うなぁと。てか、この著者
「俺の生き方と考え方は正しく、金には全く困ってない、みんな憧れて!」
アピールが激しいのですが、すでにご本人が今の生き方が破綻仕掛けている
のに気づかれていて、でも続けるしかなくてと必死で着飾ろうとしているのを
感じます。
宮迫や、渡部の暴露で釘を刺された、
芸能界で生きるという、アウトロー的なカッコよさ=カッコよくない!
とにた何か「醜いいやらしさ、したたかさ」を感じて「臭い」んですよね。
対して、同じくアマプラ無料本のこの本は、最近の中ではかなり面白く実践的。
何らかの困難があって現状を変える必要がある時のアプローチ方法として、
今までしたことのない、新しい全く違うことを一から
という人生リセット的、学生あるある夢物語ではなく
今の世界を見方を変えて気分良く生きていこうという
方法論が今最旬で必要な情報だと感じます。
「ねばらなない」
「であるべき」
好きな事ですら「し続けないといけない」と欲張ろうとすると、
謎の強迫観念化して、かえって調子狂います。
美しい夕日→撮りにでねばならない、傑作がとれるべきと
毎度苦悩するのがそろそろ、アホくさいなとw
この2つをしばらくはあえて徹底的に排除して
見える世界にたどり着いてみたいです。
あと、最近ふわっとヒントとして掴んだのが
ストレスゼロ維持を「求めすぎない」って事かな。
ストレスゼロを常にキープする生き方は逆にしんどいなと。
苦労や、たいくつ、孤独を愛でれる能力も重要かと。
不条理や、ヤなことも、常に一定量あって当然だと
受け入れたり、受け流す筋力や柔軟性を鍛えたいですね。