記録写真#615 筋トレ、ラン、ゲーム、スイーツですら覆せない「日常のむなしさ」から抜け出すには

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RX0M2

 

この夏、タンクトップ一枚で、直射日光を全身に浴びながら、

公園のベンチで独りゴロゴロしながら思索していました。

たま~にRX0M2のシャッターをノーファインダーで切ります。

 

あといくつか雨が降ったら、

エアコンの冷房が暖房になって、半袖が長袖に

「今年も」自働で変わりますよね。

 

去年と変わらない季節の変化を安易に繰り返してしまう事が

少し怖く感じ始めています。

さすがに、命の有限さを感じ始めてきましたもんね・・・

 

note

 

「気晴らしに「頼り過ぎる」とむなしさから抜け出せない」

 

気晴らし=スマホいじり、SNS、せっせとしたブログやつぶやき記事の作成、

ネット検索、食事、酒、買い物、スポーツ、ギャンブル、SEX、

そして仕事・・・おいおい、この世の楽しいといわれる事ほとんど全てじゃないか!?

 

・・・気晴らしに頼ると、自分と向き合う瞬間をことごとく避けられる。

自分の中のむなしい思いに直面せずにすむ

・・・そうした生活になじんでしまうと、自分に直面するのが怖くなる・・・・

 

心の中のむなしさは増殖し続け、ますますえたいの知れない不気味さを

増して行く、そしてまた気晴らしに走るしかなくなる。

 

→「いつまでたってもむなしい生活から脱することはできない」

 

それの打破は・・・

使命感を持つ事

したいと思うことと義務(人の役に立つこと)

が一致したとき、むなしさは消え、最も生きがいを感じる。

 

そうか、確かに筋トレやランをすれば

気分がよくなる。勉強をすればよい方向に行った気がする。

うまいものを食えばがんばれそうな気がする。

でも、短絡的な快感では乗り越えきれない、正体はここか!!