RX0M2
この夏、タンクトップ一枚で、直射日光を全身に浴びながら、
公園のベンチで独りゴロゴロしながら思索していました。
たま~にRX0M2のシャッターをノーファインダーで切ります。
あといくつか雨が降ったら、
エアコンの冷房が暖房になって、半袖が長袖に
「今年も」自働で変わりますよね。
去年と変わらない季節の変化を安易に繰り返してしまう事が
少し怖く感じ始めています。
さすがに、命の有限さを感じ始めてきましたもんね・・・
note
「気晴らしに「頼り過ぎる」とむなしさから抜け出せない」
気晴らし=スマホいじり、SNS、せっせとしたブログやつぶやき記事の作成、
ネット検索、食事、酒、買い物、スポーツ、ギャンブル、SEX、
そして仕事・・・おいおい、この世の楽しいといわれる事ほとんど全てじゃないか!?
・・・気晴らしに頼ると、自分と向き合う瞬間をことごとく避けられる。
自分の中のむなしい思いに直面せずにすむ
・・・そうした生活になじんでしまうと、自分に直面するのが怖くなる・・・・
心の中のむなしさは増殖し続け、ますますえたいの知れない不気味さを
増して行く、そしてまた気晴らしに走るしかなくなる。
→「いつまでたってもむなしい生活から脱することはできない」
それの打破は・・・
使命感を持つ事
したいと思うことと義務(人の役に立つこと)
が一致したとき、むなしさは消え、最も生きがいを感じる。
そうか、確かに筋トレやランをすれば
気分がよくなる。勉強をすればよい方向に行った気がする。
うまいものを食えばがんばれそうな気がする。
でも、短絡的な快感では乗り越えきれない、正体はここか!!