テトリスエフェクトは興味があるのですが、テトリスに苦手意識があるので
パスしています。
ふつうにRezの続編じゃ面白くないでしょうし、
次の一手は・・・スペースインベーダーエクストリームVRだと思うんですが、
水口さんどうですか???
本日のプライムリーディング
「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55
- 作者: 古市幸雄
- 出版社/メーカー: 1日30分株式会社
- 発売日: 2017/02/20
- メディア: Kindle版
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敗者復活の学問のすすめが、あまりに稚拙な内容だったので、
コレもヤバイ(もちろんあかん意味で)だろうなぁ~と思って読むと、
やっぱりヤバイ。
まぁ、先入観無しで読んでみてください。無料本なので。
ダメだった自分が努力して成功したと。そこまではイインデス。
あぁがんばられたのねと。
まだ駄目なままでいる人を、よくそんな状態ですごしてて、
恥ずかしくない?というオーラがプンプンです。
自分と違う価値観の人を見下す快感と対価に理不尽を我慢して
生きてこられたんだろうなぁと。
10数年前に流行った情報商材として売るための煽りテクニックなのかもな。
この本が好きな一部の人種が、そのカテゴリの中で
がんばってくれて、何かが発展するのなら、
それもありか・・・でも、自分は絶対に近づきたくない人種だなぁ。
これもパッとしなかったなぁ。
だいたい、イマドキ
「ゲームをやめたい」=「ゲームみたいな稚拙な事で時間を使いたくないと思いましょう!」
なんて、事を書く人の文化度はしれてるわけで、
そんな人の話は一瞬で、ほかの事も説得力がなくなります。
似たような話で、嫌な課題や、仕事をがんばる方法論でやたら、
「ゲームと思ってやろう」
っていう人や、書いてある本がありますが、このキーワードを見つけた瞬間
僕はその人や、著者の主張に心の中でNGを出してしまいますね。
あのな、ちびっ子が友達と遊ぶ一貫のゲームと、
大人が、文化としてゲームを楽しむ能力って、完全に別だからな。
アートやスポーツ、音楽を理解できる旬で、艶っぽい心がないと
楽しみ続けれない高度な趣味なのに、
よくゆうよ全く。
バイオ7VRでの西日が差し込む陰鬱な小屋の空間美、
CAVEシューの効果音と光彩の計算されつくされたリズム、
コントローラーのタッチ感、モニターのフリッカー
ハイレゾ、重低音、椅子やデスク・・・まぁいいさ。
わかる人にはわかる世界で。
ランニングでも筋トレでも、
はたまた禁煙でも、自分で決めた新しい習慣は
基本失敗した事はありません。
その最大のポイントは、習慣化させようとしたときは、
脳が、「なぁ、サボろうぜ!」とまやかしの感情を必ず発生させて来る
という事を事前に知識として知ってるかどうかだけなんですよね。
そして、それを楽しむと。
わぁ~いろんな理由つけて、自分をサボらせてくるわ~~ってw