光と影#21 まだタイミングが来ていない

今ある幸せを見ると、そこにあるもの、今までもあったけど気づいていなかったものに気づく

 

大道は70年代初頭大スランプに陥って80年代までくすぶってたけど、後年自身のそのころのネガを見返した時、実はちゃんと写っているのに良さに自分で気づけていなかったというエピソードが印象的

毎日取り組むことがあると、未来や願いに執着しなくなり、そのうち状況の方が整い始めてどこかのタイミングで勝手にかなう

いい気分でいる事

大変なこともあるけど、そのおかげで学びがある

心のまま 自分が出発点、自分軸

わがまま 相手や環境に要求すること

本当にそうしたいのであれば結局は叶う

人がいいというものでも言わないものでも、最終的に自分自身の心に従う

自分の勘や洗濯を信じられるか

自分の本当のスキを知るにはしばらくの間情報断捨離をする

出来るだけ一人の時間を多くして一人で行動する

やりたくないことをやらなくてはいけないとき

これは嫌だなと自分でわかっていれば大丈夫

やりたくないことの中のやりたい部分

どんなふうにしたら少しでも楽しくなるのか

本当にいい気分だったら暴飲暴食をするはずがない

成り行きに任せ成り行きの中で自分ができること、やりたいことをやる

すべてはうまくいってることを信頼して流れに任せる

願いが叶った先に幸せがあると考えてしまいがちだが、

幸せは今ここにしかない

今ある楽しみや幸せに目を向ける努力が必要

未来や願いの事ばかり考えると

叶わないな

まだかな

と苦しくなる

逃げの姿勢や満たされていないという思いからの願いはかなわない

無いから欲しいは叶わない

好きだから欲しい、必要だから欲しいは叶う

願い こうなったら幸せだな

執着 こうでなければ不幸だ

x叶える事によって幸せになろうとしている

叶ったらずっと幸せはあり得ない

願いを叶えて不足感を埋めるのは無理

 

本当に望んでいるわけではないものは

気づいたらどんどん手放す

光と影#20 「ある」を創造する

必要なモノ以上は求め無くなり、不足感から解放される

自分が自分でよかったと思い迷いもない

いい意味でひとのことがどうでもよくなってくる

不思議な出会い

シンクロ

信じられないようなめぐりあわせやチャンス

個人を追求していけば

自分は全体の中の一人で生かされている事や

全体の進化のための役割として自分がいるという事が実感としてわかる

今、自分が出しているものがそのまま返って来る

願いを叶えることより

感じ方を変えていく

こうなったらいいな

これがあったらいいな

と思い描く程度でどんどん叶う方向へ動く

自分の視点と思考を選択し、

常に幸せを自分から見つけていく

創造の順序は意識→物質

モノや人間関係含め、何かを手に入れたとしてもその幸せが一生続くなんてことはない

「もの」自体に価値があるのではなく、その「もの」にたいしてどう感じているかにある

欲しいものは「もの自体」ではなく、そこから得られる「喜び」「幸せ」「満足」

物質や関係ではなく感情

自分が選択した感情に見合った物質や人間関係が伴って出現する

無意識だとないものを探す癖がある、あるものをあると感じることを意識する

目の前の日常の中にある物

そこにあるもの

今までもあったけど、気づいていなかったものに気づく

 

美味しいものをおいしいと感じて食べているかどうか

本当に小さな、そして大切な感覚

光と影#19 魂の望みを叶える生き方

起こってほしいことや自分のやりたい事

欲しいものの事を前向きに考えているときは

叶う方向へ動く

焦ったり、切羽詰まったり、不安になる時は

その焦りや不安がそのまま叶う

起こる事をコントロールするのではなく、起こったことに対して

どのような選択をして、どのような現実を創造するか

本心の中で大きい方が常に現実化していく

願いを否定する気持ちより、望んでいる気持ちの割合を

半分以上にしていくこと

願いが湧き起こったら

あとは待つだけ

決まった予定として楽しみに待つ

興味のある事

惹かれてしょうがない

のめりこんでしまう

ピンとくる

ビビっとくる

魂からのお知らせ

お金、時間、人間関係、なんのしがらみも恐れもなかったら

何をする?

小さいときやっていたこと

歳をとるにつれて身に着けてしまった余計な観念をそぎ落として

時間を忘れてやっていたこと

ほめられたことを思い出す

聞いてみる

人生を使って何をしていきたいのか

結果ではなく、何がやりたいか

興味のあることを単純に追い求める

誰も見てなくてもとにかくやりたい

稼げなくてもとにかくこれをやりたい

誰もすごいと思ってくれなくてもいいからやりたい

それを追求する

誰かに認められる

誰かの望みを叶える

そういう望みは忘れる

別の誰かや素晴らしい何かになろうとしない

自分がいいと思えるところ

できるところ

に意識をむけて、自分はこれでいい

これが自分だと思えるかどうか

魂の望みはそれさえ見つければもう安泰で幸せになれる、そしてそれを一生続けていくというケースはほとんどない

この時期にはこれ、それが終われば次の事にがほとんど

運命の人も、天職も人生が終わる時に振り返ってようやくわかる

本当にやりたいことというのは

それを一生続けるかどうかというのは関係なく、

今、自分はどうしたいのか、何が心からやりたいのか

先々まで考える必要はない

色々チャレンジしているうちにだんだん見えてくるもの

自分に問いかける事をわすれずに、

自分の内側からピンとくるものに敏感になるという事が大事

素直に望む